鈴鹿山脈を一望出来る高地に在って、その眺望と梅とのコントラストが美しく、約38万平方メートルの敷地に、約100種類4,500本の多品種の梅が咲き乱れ、東海地方最大級の梅林公園と云われています . . . 本文を読む
>岐阜県の南東部地方に在って、愛知県との県境にほど近い
土岐市曽木町に位置する「曽木公園」は、「飛騨・美濃紅葉33選」にも選ばれた
紅葉の名所として人気の高いスポットで、約100基のライトが楓を照らし
池に映る「逆さもみじ」は幻想的な美しさで、今年は数局のテレビニュース等で
その様子が放映されたのを観て、余りにも綺麗な幻想的な映像だったので
現地を訪れて自分の目で一度見たいと思い . . . 本文を読む
岐阜県・大垣市の北西に位置する篠尾山・円興寺は、西美濃三十三霊場第三十二札場であり、伝教大師や源氏一族に由来する西美濃地方でも屈指の由緒ある古いお寺で、かつては山頂に在った旧円興寺跡地には礎石や源朝長の墓、源義朝と源義平の供養塔等が残り . . . 本文を読む
11月末に揖斐川町谷汲に在る、両界山・横蔵寺へ、今年最後となる紅葉を観に行って来ましたが、今年の見頃は10日程前の11月中旬頃だったらしく、訪れた時には、落葉して葉が付いていなかったり . . . 本文を読む
三重県いなべ市藤原町に在る鳴谷山・聖宝寺は本尊に十一面千手観音菩薩を安置する臨済宗妙心寺派の禅寺で、寺伝に依れば平安初期に天台宗の開祖・最澄がこの地の景勝を知り、七堂伽藍を建立したのが始まりと云われ . . . 本文を読む
徳川家康が1600年(慶長5年)に、石田光成との間で戦った「天下分け目の決戦」と云われている「関ヶ原の戦い」の終った後に、徳川家康は全国主要街道の整備にとりかかり、徳川家康が上洛する際に中山道の要衝であり、徳川家開運の地である
お勝山の北方に、自らが上洛の往復をするに当たっての休泊施設 . . . 本文を読む
岐阜県大垣市の西方に位置する篠尾山・円興寺は天台宗の寺院で、寺伝に依れば延暦9年(790年)に創建された古刹であり、ご本尊は、国の重要文化財に指定されている木造聖観音菩薩立像で、また本堂には、源氏一族の菩提所として位牌や石塔等が残っており、その当時には七堂伽藍を備えて . . . 本文を読む
先回、三重県いなべ市に在る「聖宝寺」の紅葉を初めて観に行った時、帰り道に在り一度秋の季節に訪れてみたいと思っていた「多良峡森林公園」へ初めて寄る事にしたが、多良峡の一部でがけ崩れが在り . . . 本文を読む
廃線になり41年間放置されていた鉄道トンネルを、2006年春に発見し調査した結果、14基の存在が明らかになって同年12月には、中部産業遺産研究会・鉄道研究メンバーらによる現地調査が行われ、文化的・歴史的価値の高い評価を得て . . . 本文を読む