花咲爺やの気まぐれ通信

日々の出来事等を き・ま・ぐ・れ・に発信

一般的な薄紅色の花とは異なる白色の花を咲かせる「ユウゲショウ」の花が数輪咲いているのに気が付いて・・・

2024年05月25日 | 雑草の仲間
「ユウゲショウ」は、アカバナ科マツヨイグサ属の仲間の多年草で、花は1cm位の大きさで紅色の4弁花から成り、花びらには更に濃いピンク色の筋が有って雌しべの先は大きく4裂していて、今ではありふれた雑草と成っていますが、この植物は明治時代に観賞用として南アメリカから渡来したと云われていますが、現在では野生化して道端や田の畦、野原等で良く見る事が出来る様に成っており . . . 本文を読む
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散歩途中の空地で咲いていた「ムシトリナデシコ」の、鮮やかな濃桃色の花

2023年06月02日 | 雑草の仲間
昨夜のテレビのニュースでは、台風2号は沖縄を通過した後に日本の南を北東へ進む見込みで、沖縄や奄美地方では高波や暴風に警戒が必要であり、西日本から東日本地方でも前線の活動が活発に成って大雨となる所がある見込みで、中国と四国、近畿、東海地方では線状降水帯が発生する恐れが有って、土砂災害や低い土地の浸水、川の増水や氾濫に警戒して下さいと伝え 西日本から東日本地方に停滞する前線に向かって、暖かく湿った空気が流れ込むために 前線の活動が活発と成り広く雨となっていて . . . 本文を読む
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散歩道途中の空地で沢山咲いていた「アカバナユウゲショウ」の花の中に、僅かながら淡いピンク色の花も咲いていて・・・

2023年05月21日 | 雑草の仲間
「アカバナユウゲショウ」は、アカバナ科マツヨイグサ属の仲間の多年草で花は1cm位の大きさで紅色の4弁花から成り、花びらには更に濃いピンク色の筋が有って雌しべの先は大きく4裂していて、今ではありふれた雑草と成っていますが、この植物は、明治時代に観賞用として南アメリカから渡来したと云われていますが、現在では野生化して道端や田の畦、野原等で良く見る事が出来る様に成っており . . . 本文を読む
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爺やが名前の知らない雑草をスマホアプリの「Googleレンズ」で写して知らべると・・・

2023年03月29日 | 雑草の仲間
爺やんちの庭先やプランター、鉢の中で数年前から、爺やが名前を知らない雑草が生え始めて、この雑草は早い時には2月頃から花が咲き始めて花が咲き進むと共に茎が伸びて、「梅雨の季節」前には果実が熟して鞘が紫色になり、種は1個の果実内の1列に20~40個程入り果実内は2列に分かれていますので、果実が熟すとパチンとはじけて種をはね飛ばし、1株の果実は10個以上が有って、多くの種を飛ばして枯れてしまいますが . . . 本文を読む
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今年は例年もより少し早く、爺やんちの畑の隅で「マルバルコウソウ」の花が咲き始めて・・・

2022年08月31日 | 雑草の仲間
「マルバルコウソウ」は熱帯アメリカ原産・ヒルガオ科つる性一年草で、「あさがお」と同じ仲間であり、江戸時代の末期に観賞用として渡来したものの現在では逸脱して野生化し、蔓性植物なので近くに在る木や雑草等に絡みついて背丈を伸ばし、夏の終わり頃から秋の季節にかけてラッパ状の形で、小さくて赤橙色の花を次から次へと咲かせて . . . 本文を読む
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数日前に散歩道沿いの空地で、「ヘクソカズラ」の花が咲いているのに気が付いて・・・

2022年07月25日 | 雑草の仲間
可哀そうな名前が付けられた植物には、継母が継子のお尻をこの植物で拭うと云う継子虐めに例えて付けられたと云われていますタデ科の一年草の「ママコノシリヌグイ」や熱帯アメリカ原産で現在は帰化植物と成ったキク科の一年草の「ハキダメギク」、江戸時代以前に中国経由で薬草として渡来したものの、その後は各地に雑草として帰化しているキク科の「クソニンジン」等が有りますが、触らないで見ているだけでは匂わないものの、折ったり切ったりして組織に傷をつけると「メルカプタン」と云う物質が分泌されて . . . 本文を読む
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「ハゼラン」が円錐状に、線香花火の様に沢山の小花を夏の頃から咲かせていましたが・・・

2021年10月26日 | 雑草の仲間
日本へは明治時代の初め頃に観賞用として渡来したものの現在では逸脱して、ほぼ野生化している和名の「爆蘭(ハゼラン)」は、熱帯アメリカ原産・スベリヒユ科ハゼラン属の多年草で、7月~10月頃に成ると花径を30cm位迄の高さに伸ばし、疎らに分岐した花径の先に円錐花序を出して、その先端に径5㎜位のピンク色で、5弁の小花を、あたかも正確な時計を持っているかの様に午後3時頃に成ると花を咲かせ . . . 本文を読む
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秋の季節に空き地や野原等で群生すると、赤橙色で辺りを一面に染める「マルバルコウソウ」の花

2021年09月30日 | 雑草の仲間
マルバルコウソウ」は熱帯アメリカ原産・ヒルガオ科つる性一年草で、「あさがお」と同じ仲間であり、江戸時代の末期に観賞用として渡来したものの現在では逸脱して野生化し、蔓性植物なので近くに在る木や雑草等に絡みついて背丈を伸ばし、夏の終わり頃から秋の季節にかけてラッパ状の形で、小さくて赤橙色の花を次から次へと咲かせ、群生すると秋の季節の野原を赤橙色で一面に染める様な光景を、時々見る事が出来ますが . . . 本文を読む
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水稲の穂が膨らみ始めた水田の淵で、「イボクサ」の花が咲いているのに気付いて・・・

2021年09月16日 | 雑草の仲間
本日の午前9時頃に水田地域散歩をしていると、水稲の穂が膨らみ始めた道路脇の水田で「イボクサ」の小さな花が、所々で咲いているのに気が付き、その姿をカメラに収めて帰りましたが、晩秋の季節になると、田んぼの刈入れ前の稲の根元付近で見かける事が出来る「イボクサ」は「ツユクサ」と同じツユクサ科の1年草で、水田や沼、湖岸等の水湿地に生育し、切断された茎から再生する事もある強烈な繁茂力で、水稲にも実害を及ぼす害草なので、農家からは厄介な害草の一つとして嫌われているものの . . . 本文を読む
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畑作業を終えての帰りに、鮮やかな青色の「ツユクサ」の花が咲いているのに気が付いて・・・

2021年08月23日 | 雑草の仲間
日本には、古来より「早起きは三文の徳」と云われている諺が有りますが、この諺の中の「三文」とは、一文銭三枚の事で「ごくわずかな」という意味で使われて、「早起きをすれば わずか三文だとしても、得るものがある」と云う意味合いが有って、爺やが子供の頃には、両親から「早寝早起き」をする様にと云われた記憶が有りますが、我々人間の体は日中活動して夜には眠る様に出来ているので、早寝早起きが推奨され、人間は機械とは異なり人間の体内時計は毎日正確に動いている訳では無くて . . . 本文を読む
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