![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/53/7471cba3cb384b0f735144389490ddbf.jpg)
オープンソースにて開発が進められ、ベイズ理論を用いたフィルタリング機能で
迷惑メール対策が出来、受信メールのヘッダーや本文に含まれる単語をデータベースに蓄積して
その情報を基に新着メールを分析して迷惑メールか否かを判定し、迷惑メールと判断された
メールは専用のフォルダに自動で振り分けられ、メイン画面はお馴染みの3ペイン形式で
各ペインの配置を3種類から選択が可能で有り、カスタマイズ性が高くて
ツールボタンの追加や配置変更が出来る他、ウィンドウの外観も変更出來
「拡張機能」と呼ばれるアドオンの導入で、ウィンドウを4ペインに拡張して
アドレス帳を表示したり、マウスジェスチャー機能を追加する事も可能であり
そして、「Yahoo」や「Gmail」等のWebメールも取り込む事が出来ますので
爺やは10年程前から、この「Thunderbird」を主メーラーとして利用していて
時間の余裕が出来た本日の昼過ぎに、新着メールの確認を行った後に
「Thunderbird」の「ヘルプ」から「Thunderbirdについて」へ入ると
新しいバージョン「102.7.0」の存在する事が分かり、「102.7.0に更新」ボタンを
クリックすると・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/36/5459d337bb14452efbf64e5f35ad18c1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/ce/083b961ec4e73644cc6c418bb9686fba.jpg)
クリックすると、メーラー「Thunderbird」自体の再起動が始まり・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/01/7543ccf46acbb78e86a7c552f5eaa23b.jpg)
更新後のバージョンを確認すると、バージョンが「102.6.1」から「102.7.0」へと
変更されていましたので、本日の更新作業は無事に終了したと爺やは思っています
>「Thunderbird 102.7.0」が公開 ~手動更新のみ、「Microsoft 365 Business」ユーザーには非推奨 - 窓の杜
https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1472196.html
>>本バージョンには「Microsoft 365 Business」に影響する既知の問題がある。
とのことですから、個人利用では問題なかろうと思いまが
「Microsoft 365 Business」ユーザーには、今回のThunderbirdの更新は
非推奨 との情報、爺やは初めて知りました。
良い情報を教えて頂きまして、ありがとうございました。
<(_ _)>