爺やが季節の花を求めて時々訪れています国営木曽三川公園のひとつ「河川環境楽園」を晴れの天候に恵まれた数日前に訪れ、園内を散策していると半日蔭と成ります林縁の中で、「アキチョウジ」の薄青紫色をした花が、ひっそりと咲いているのに . . . 本文を読む
K町にある「トンボ天国」には、30種類ものトンボが生息する全国的にも珍しいスポットで、地元の人達が自然に集う拠り所にもなっていて、ここは昔船着き場として栄えていましたが、現在は川筋のみを残して池になっている「河跡湖」で有り、地形的な希少価値が高く、子供達の生きた教材としても幅広く活用されていますが、この河跡湖周りの散策路には多くの山野草が四季折々の花を咲かせていますので . . . 本文を読む
晴れの天候に恵まれました5月23日の午後から、久しぶりに国営・木曽三川公園のひとつであります「河川環境楽園」内の「ハーブ園」を訪れて、「ジャーマンカモミール」の花を見ていたら、その脇で「キキョウソウ」が数株纏まって花を咲かせて、風に揺れているのに
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爺やが住んでいる地方では、3月に入ってから比較的暖かい日が続いていましたので、このまま一気に春を迎えるのではないかと爺やは思っていましたが、昨日は春の嵐が吹いて、最高気温が8℃で最低気温も2℃と、急に真冬並みの寒さに逆戻りして、天候も冷たい西寄りの冷たい風が吹き荒れて、嵐の様な強い通り雨も度々有って荒れた天候と成り
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爺やが四季に咲く花を求めて、時々訪れています国営・木曽三川公園の一つであります「河川環境楽園」を、雨上がりとなった本日の午後から訪れて、今の時期に咲いている花は無いかと思いながら、園内を散策していると、散策路脇の半日蔭となる林縁で「節分草」の花が1輪咲いているのに気が付き、蕾の姿もまだ見られましたので . . . 本文を読む
日本へは明治時代の初め頃に観賞用として渡来したものの、現在では逸脱してほぼ野生化している和名の「ハゼラン(別名:サンジソウ)」は、熱帯アメリカ原産・スベリヒユ科ハゼラン属の多年草で、7月~10月頃に成ると花径を30cm位迄伸ばし、疎らに分岐した花径の先に円錐花序を出して、その先端に径5㎜位のピンク色で5弁の小花を、あたかも正確な時計を持っているかの様に
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日本には、10品種以上の「ユリ」が自生していると云われていますが、中でも、園芸的に最も重要な「ユリ」の原種が「ヤマユリ」と云われ、この「ヤマユリ」は日本原産の「ユリ」で、東日本地方を中心とした本州の平地から山地に分布し、日陰がちな斜面や明るい林・草原等で見られるユリ科の球根植物で、「ユリ」の中では最大級の大きさで、草丈は1~2mで花は径20~25cm程に成り . . . 本文を読む
今年の冬は厳しい寒さと成りましたので、伊吹山麓に在ります「セツブンソウ」の自生地を、訪れる時期を何時にしたら良いだろうかと思いWebで情報を集めていましたが、今年自生地では今迄開催されていた「セツブンソウ祭り」が諸般の事情で中止と成り
今年は2月~3月の期間中であれば、自由に現地を訪れる事が出来る様に変更された様なので
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本日の爺やが住んでいる地方では、未明から降り始めた雨が一日中降り続いていましたが、昨日は、本州の南海上に在る高気圧に日本列島が覆われて晴れの天候と成り、日差しに恵まれて暖かい南風が吹いた為に、爺やが住んでいる地方でも、朝は冷え込んで厳しい寒さと成ったものの、日中は晴れて気温が14℃迄上昇し . . . 本文を読む
「サクラタデ」は日本の本州や四国、九州地方、南西諸島と朝鮮半島に分布するタデ科の多年草で、目立たない花を咲かせるものが多いタデ科の中では、比較的大きくて華やかな桜色の花を咲かせるので、よく目立つ直物であり、日当たりの良い低地の水辺等で見かける植物で、水田の畦や湿地等に自生し . . . 本文を読む