先週の中頃に、「LINEやAppleを騙ったネット詐欺にご注意!」との
件名が書かれたメールが届いていて、「LINE」に付いての
注意喚起の記事を当ブログで書きましたが、その時コメントを頂いた
A.Nさんから教えて頂いた 、「一般社団法人セキュリティ対策推進協議会(SPREAD)」の
HPを本日の午後に開き、最近の「セキュリティ情報」を確認すると
「Apple IDが盗まれる!Appleをかたるニセの添付ファイル付きメールにご注意!」と
大きな見出しで書かれた記事が、掲載されているのに気が付き
その記事を読んでみると・・・
「あなたのApple IDで購入した件に付いて、身に覚えが無い場合には
購入をキャンセルする為に、添付ファイル(請求書)を開かせようとし・・・
実際の添付ファイルは、HTMLファイルに成っている」と書かれ
「実際にクリックすると、リンクしたフィッシングサイトへと移動させられて
IDやパスワード等を入力する画面が、表示されますが
ここはフィッシングサイトですので、これらの情報を入力すると
Apple IDのアカウント等の情報は、全て盗まれる事に成ってしまい
この様なページは、本物のサイトを丸ごとコピーして作っているケースが多い為
この画面迄入ってしまうと、見ただけでは本物と偽物の区別がつけ難く
もしもApple IDが盗まれると、自分が iCloud に保存しているデータにも
アクセスされてしまったり、クレジットカードを登録している場合には
勝手に利用される可能性も考えられるので、Apple IDを確認する時は
必ずApple の公式サイトから、行う様に」と書かれていて
そして、「一部のフィッシングサイトではサーバ証明書を悪用して
HTTPS 接続に対応した鍵マークが出る様な、安全なサイトを装っている為
更にフィッシングサイトだと、気が付き難く成っていたり
今後も類似のフィッシングサイトが、公開される恐れが有る為に
引き続きフィッシングサイトに依るネット詐欺に注意して下さい」と書かれて
騙しの手口が増々巧妙に成っていて、年老いた爺やは判断力が衰えているので
慎重の上にも、更に慎重に対応する必要があると思いました
記事はHPから引用させて頂きました。・・・
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