静狩湿原では「コバノトンボソウ」も見つけました。
尻尾のような距が跳ね上がっている姿、まさにトンボですね。
茎に淡黄緑色の小さな花が、まばらに一方の側に向いて咲きます。
コバノトンボソウ(ラン科 ツレサギソウ属)
日当たりのよい湿った草原に生える多年草。茎の高さ20~40 cm、葉の長さは3~7 cm。トンボの尻尾のような距は、長さ12~18 mm と長く、後ろへ跳ね上がっている。
コバノトンボソウ(ラン科 ツレサギソウ属)
日当たりのよい湿った草原に生える多年草。茎の高さ20~40 cm、葉の長さは3~7 cm。トンボの尻尾のような距は、長さ12~18 mm と長く、後ろへ跳ね上がっている。