~ 恩師の「心行の解説」より ~
「広大なる宇宙体は」
この宇宙というのは、いったいどれほどの大きさがあるのか、
皆さんはお考えになったことはありますか。
例えばここにドッジボールを置いたとします。
そこから十メートル先に小豆よりも少し小さめのものを置きます。
これが太陽と地球との距離と大きさの関係だそうです。
ですから、太陽をこわして地球を作りますと、三十三万個できるそうです。
それほどお日様は大きいのです。
その周囲には、火星、土星、木星、金星、など九つの惑星があります。
太陽を中心にして九つの惑星と、三万数千個の小惑星とによって、
この太陽系が成り立っております。
~ 感謝・合掌 ~