~ 恩師の「心行の解説」下巻より ~
「諸々の衆生に正法神理を説き調和の光明へ導かん」
諸々の衆生とは多くの私たちということです。
正法神理とは、お釈迦様であり、イエスの教えです。
この尊い方たちのお説き下さいました教えをできるだけで分かり易く、
どなたが聞いても理解できるように、「それなら私にもできます、
私やっていきます」と受け取れるように導いていくべきですね。
私たちの魂のグループは六人で一人を構成しているそうですね。
その本体と五人の分身のお方の六人でもって
私たち一人を構成しています。
光の大指導霊が天下られる時はその本体の方が優先して
お供をして出らる権利を与えられるようです。