恩師の「心行の解説」下巻より ~
「諸々の衆生に正法神理を説き調和の光明へ導かん」
先の続き・・・
今日も大分から何人か来ていてだいております。
四国の高知から船で十一時間かけて来ていただいた方、
また島根からも、
北陸からもご縁によってこうして巡り合えますのは、
初めてのご縁ではなくて、
私たちの過去世において何百年か
或いは何千年か前に全部共に学んだ仲間だからです。
その縁と条件とによって、
今こうしてこの場所に巡り合っております。
話を聞いて、皆さんが「ああそうだ」「そうだった」と
いうふうに受け取っていただくのは、
以前にちゃんと学んでいた魂の持主だからです。