北京暮らしを始めてみれば ふたたび

2012年1月から再び北京生活が始まりました。(前回は2003.1~2006.1)

2024.1本帰国しました。

春節縁日 ゲームはよりどりみどり!

2013-02-27 22:32:58 | 北京暮らし おでかけ編

そろそろお腹いっぱい・・・と思われる春節ネタも今日で最後なので、ご安心ください。

 

 

最後を飾るのは、縁日のゲームいろいろ。

日本の縁日でも見たな~というものから、初めて目にするもの・・・というか、それに金払っておもろいんかというものまで。

 

 

 

 

それでは、北京春節縁日ゲーム参観御一行様、こちらへど~ぞ。

 

 

 

まずは、むか~~~しはこんなの見たことあるかも・・・の、

 

 

 

 

なんだか懐かしいかほりをプンプンさせてるボール投げ。

 

 

 

こんなドラえもんが近所の神社に生息してたような気がするんだけど、京都のあの神社に限ったことだったのでしょうか。

 

 

 

 

つづいて。

 

 

 

 

これは輪投げ。

詳しいルールは知りません。

 

 

 

 

こちらは、つるつるのテーブルにコインを投げて、それが止まった場所で当たりハズレを決めるゲームらしいのですが。

 

 

 

テーブル下のMっき~さんが気になって、ゲームどころではない私。

 

 

 

 

一方こちらも、Pさんの左右アンバランスな眉毛が気になってゲームどころではないのですが、どうやらボールを穴に入れるゲームのようです。

 

 

 

とまあ、(景品はともかくとして)日本にもありそうなテーブル上のゲームから。

 

 

 

これはダーツに向かってマジックテープ付きのボールを投げるやつ。

低い点数にはべちゃっとつくのに、ど真ん中エリアはしれっとはじかれる、摩訶不思議なダーツであります。

 

 

 

そんな縁日のゲームは、たいていゲーム専用のコインがありまして。

 

 

 

こんな感じ。

 

 

 

 

さて、これまでのゲームはなんとなく理解できるものだったのですが、一方よくわからんものもありまして。

 

 

 

こちらは、バスケットボール並みのデカいボールを投げて銀色のコップを全部倒したら商品アゲルヨ!と、一見簡単すぎるゲームなのですが、どういうわけか最後の一個がどうしても倒れない。

 

いやいや、惜しいネ。 残念ネ。

って人が続出してたんだけど。

 

 

 

だんな、ばすけっとぼ~る大ですよ。

 

 

 

どう見ても、おかしいやろ。

(疑うことを知らないぴゅあな客だったのかもしれない)

 

 

 

他人の失敗に学ぶことが多い縁日であります。

 

 

 

 

こちらは、束になった紐から一つ選んでするすると景品をいただきますというゲーム。

ドキドキワクワク、なにがでるかな、なにがでるかな・・・。

 

 

・・・って、もともとスカしかなかったらどうする。

 

 

 

 

 

こちら、最初なんのゲームなんだかさっぱりわかりませんでした。

というか、実際に見てもよくわかりませんでした。

 

 

 

どうやら左の白いカゴに入っている電球を穴から思い切り投げつけて、それが割れたら大当たり~!景品ゲット!というやつなのですが。

 

 

 

思いっきり投げてもなかなか割れない電球がこの世にあるとは、ワタシ、この日この瞬間まで知りませんでした。

 

 

 

それでは最後にご紹介するのはこちら。

 

 

 

ずらりと並ぶ金のたまご。

おもむろに客にハンマーを手渡す店員。

 

 

 

客、ハンマーを手に取って、いざ!

がつ~んっ!とね。

 

 

 

 

たまごが割れました。

こっぱみじんです。

 

 

 

 

 

「おやおや、たまごの中から何やら紙が出てきましたよ。 え? 景品と交換? おやまあ、そりゃどうも」

 

 

 

 

というわけで、あたり一面たまごの破片だらけ。

 

 

 

 

・・・って、それ、楽しいか?

 

 

どうもクラッシャー系が多いゲームコーナー。

もしや北京のひとびと。

 

 

すとれす、抱えてる???