今日は七夕です。
七夕はいつも梅雨のど真ん中で、いいお天気だった記憶があんまりありません。
会うに会えない織姫と彦星のお話は、だからこそこんなに愛され続けているのだろうなと思います
でも快晴の夜空に天の川・・・
それもロマンティックですね
私のふるさとではこの七夕辺りに「長浜まつり」というのをやっていました。
今年もやっているのでしょうか?
おみこしが出たり、お神楽をやったり結構楽しいおまつりです。
梅雨があけると日が長くなった夕方に、どこからかお囃子の練習の音が聞こえてきます。
それは夏がきたという合図でなんだかワクワクしたものです。
さて、今日は『東京時代MAP』・大江戸編・光村推古書院 をご紹介します。
「現代地図と歴史地図を重ねた新発想の地図」と書いてあるとおり、江戸の地図に現代の東京の地図を重ねてみることができるようになっています。
こんな感じです。
私の場合、時代ものの小説を読んでいるとどんどんはまってきて、そのうちに今の東京でいいから小説に出てくるところに行ってみたいと思うようになります。
また、小説中に出てくる地名や様子を思い浮かべるときに古地図がみたくなってきます。
あ~すごいなあ
一日中みていても楽しめる位です。
いまや気持ちはお江戸の七夕へトリップしています。
・・・・・・・みなさん、ひいてますね
でも今の東京の地図と照らし合わせることで見やすくなっていますので、書店にいったときに一度みてみてはいかがでしょうか?
案外はまるかもしれませんよ