水戸の続きです。
今回は子供の秋休みにあわせての旅行だったのですが、ケリの部活が入っていて思うように時間がとれませんでした。
7日は午後2時に出発。
湾岸から三郷経由・常磐自動車道で水戸に着いたときには、もう十六夜の月が綺麗にみえていました。
前日の嵐のせいか空気が澄んでいて、とてもきれいなお月様がみることができました。
湾岸ベイブリッジからも遠く房総や、東京が一面にみることができました。
いままでみていた霞んだ景色とは違って東京がまるみえで、昔はどれくらい展望がよかったんだろうときもちが江戸時代に飛んでしまいました(気持ちが江戸時代へトリップするのはクセです・・・

)
さてこの日は市内のホテルに泊まって、駅の近くのお店に歩いて食事にいきました。
翌朝は早起きして、千波湖経由で偕楽園へ散策です。
とても気持ちの良い朝で沢山の人がジョギングをしていました。

向こうにみえるのは偕楽園

二季咲桜には花がちらほらとついていました

黄門様が出てきそうな門

玉吐泉のそばには大きな杉が・・
千波湖には白鳥や黒鳥がたくさんいました。
人なっつこくて、コチラへむかって泳いできます。
黒いひとみがまるくて可愛かったです。
黒鳥の羽は花のようですてきでした。
偕楽園は梅の季節ではないけれど、手入れの行き届いた園内を散策すると子規の句碑や、吐玉泉などがあります。
行きは1時間近く歩きましたが帰りは駅までバスにのりました。
片道230円。ほんの10分くらいのみちのりです。
今日中には帰らないといけないので、ホテルにもどるとすぐ次の目的地に出発です。