ホンヨミ Book-loving 「指輪物語」The load of the rings2

2020年09月05日 | 日記

指輪物語

追補編7巻

に驚く

I have read The load of the rings

I was surprised the last book of

The series

 映画を観られた方も多いと思う。著者は言わずと知れたイギリスのJ・R・R・トールキン。小学生の5、6年ごろにこの本を知って以来読もう読もうと思いながら今おいくつですか、言えません…な歳になってからやっと読んだ△

物語は先に映画を観てしまったので、頭の中のあの映像を追いながらああここはあんな風に映画では、のように自分の想像力をほとんど使わずに読んでしまったところが多い。ここが原作アリの映画やドラマを観る難しさ、もどかしさだと思う△

主人公フロドのイメージは、映画の方がかなりイケメンになっていたような気がする。本で読むフロドは、もうほんのちょっぴりおじさんっぽい感じ? 言葉遣いが年長者を想起する。でも映画は映画として、それはそれとして成立していると思った△

評論社のA5新装版で読んだのだが、そのシリーズでいう7巻「追補編」を手に取って驚いた。物語自体は6巻で既に終わっている。この7巻は、物語の背景(歴史)と辞書(用語の解説)が掲載されている。その壮大さ、詳細さに舌を巻いた△

ちょっと前に観た「タモリ倶楽部」に、趣味で自分だけの架空の国や地図を作り上げている人が世の中には意外といて、何人かが番組に呼ばれていた。確か現在大学生という男子は、このトールキンと同じように言語まで創出し、文字や発音まで考えられていた。その深度に身震いした△

話を考えたりするのも趣味にしているが、ここまで深く、は集中力を保てない。

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これより上は、天声人語のルール(603字/6段落)に沿って書いてみる、に勝手にただ今挑戦しています。お読み下さり、ありがとうございました^^!

I was really surprised with the last book of the series of The load of the rings. I believe that the books in Eglish  are the same as the books that were translated into Japanese.

The last book is like, explanations and telling us the details of the series, a dictionary. There are long histories each countries that appeared in the story. And the words in the story are explained by the author. These are many, various and deep. I'm very impressed.

As one of my hobbies is to make a story. I like writing some short essays on my blog, and sometimes try to write scripts. I don't deeply think about my stories the same as his. My concentration does't last long.

*I'm not sure if my English grammars are correct.

 

 

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