色鮮やかな部分が実は、花の周りの額、って植物たちの発想や行動力ってニンゲンの尺度には当てはまらないことの、一例のような気がします。
花びらではなく、額に色つける。いつぐらいに何がきっかけで、このガクアジサイになったのか・・・歩きながら時々想像します。
それにしても、まだ五月の半過ぎなのに。一年で一番空気が爽やかな季節のはずなのに、もう湿度80%越えのムシムシな陽気に。最近では上記の写真以外に、色んな色や形のアジサイさんたちにアチコチで出会うことができます。彼らの姿が日々変化してゆく様子を楽しみにして、なんとかこの不快な時期を乗り越えましょう!
Hydrangea has colours but they are not petal.
There are many kinds of hydrangea, they are changing every sigle day, we can enjoy seeing them.
*Not sure about my English...