覚えているところから書き出しますと、ジブンの部屋にいて片付けをしている様子でした。でもその部屋は木造で広々としていて窓が大きく開放的な作りで、いい感じのお部屋でした(現実とは大違い…夢ですねぇ)。
そこに友人らしきヒトが二人入って来て、押入れの一角を片付け始めます。「何してるの?」と訊くと、ジブンのおかんに片付けてくれと頼まれたから、と二人は声をそろえて言います。「え? なんで? ジブンでやるからいいよ」と、その二人を部屋から追い出します。そしてジブンで片付けていると…ここら辺、少し忘れました。
覚えているところからまた書き出しますと、何故か海外へ行くことになっていて、お金が無いのに、航空チケットを買ってジブン、行くことになっています。ですが、チェックインの時間が迫っているのに家から出るのに戸惑っています。
その時何人かの友人が家にやってきて、「本当に行くんだ」みたいなことを言っています。どうやら、海外へ行こうみたいな話になったけど、本当に行くと決めたワケでは無いのに、行くんだと思ってしまったジブン一人だけが、行くらしいです。
急がないと飛行機飛んじゃうよ、ってことで出かけて行くんですが、その時、四、五人の友人が玄関脇に並んで、「行ってらっしゃ〜い」と見送っています。そして、別の二人の友人が付き添いで空港までついて来ます。
例によって、見たことのある風景と空想を練り合わせたような巨大な建物の空港が目の前にあって、少しテーマパーク風でもあります。その中で、付き添いの友人二人と出発ロビーはどこだどこだと迷いまくります。
その間にどんどん出発時刻が迫って来ます。(遅刻するぅ〜のパターンですね^^)でも一階だ三階だとぐるぐると建物の中を迷いまくってばかりで、なかなか辿り着けません。途中で、「明日の出発にすれば?」と友人の一人が言い、「変更出来るの?」「出発前なら」。それってやっぱりどっちにしても、チェックインカウンターに行かないと駄目じゃん!
猛烈に急ぎながら、大きなカートを押しつつ早歩きで移動しています。もう頭の中は焦りと汗でいっぱいです。
その時何故かゲーセンみたいなお店の前を通りかかり、そこの定員さんに、「この飛行機のチェックインカウンターはどこですか?」と聞くと、そっちの方にあると言うので行くと、ゲーセンにあるようなルーレットマシーン(?)みたいなモノがずらっと並んでいて、チェックインするところのようでした。無人だし、チケットレス?
やっと辿り着いたはずですがでもこの後に及んでも、「今お金無いのに海外なんて行っちゃっていいの?」「帰って来てからどうする?」「でもとにもかくにも行くことで何かを変えたい!」「でもそんな見切り発車的なことでいいのかっ?」とかって迷っています。
付き添いの二人は「行って来なよ」と言っていますが…。「で、どうするよ?!」
ってところで目が覚めました。目覚めてどおっっっと疲れていました。寝ているのに、疲れている…。これいかに…。
とまあこんな感じの嫌な感じの目覚めでいやになってしまいましたが、もっとぐぅっと気が沈むのは、”片付けをした後で、ジブンだけが見送られてどこかへ行く”って、なんか…それってまさかのもしかしてよ的な、I will be dead? な暗示的な雰囲気…
とか、など後ろ向きなことを少し考えてしまいました。いやいや、いやいや…。
最近の高音多湿な気候なせいか、カラダのあちこちが痛いの痛くないので、気が落ち込み気味っぽいのかも? いやいやいやいや、と気合いで負けてはいけません。
と今日はこんな内容でした。嫌な夢は書き出すことで、少し気持ちが軽くなる感じがします。なんだかな〜な感じの読まされてしまった方、ありがとうございました^^!
*I’m not sure if my English grammars are correct.
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます