細見美術館へ行ってから、「畠山記念館の名品」を見に行く。実は、畠山が目的の京都行き。
「畠山記念館の名品 ー能楽から茶の湯、そして琳派ー」 2021年10月9日~12月5日 京都国立博物館
開館時間:午前9時~午後5時30分 休館日:月曜日 前期は10/9~11/7 後期は11/9~12/5
右上から時計回りに
四季草花下絵古今集和歌巻 本阿弥光悦書 俵屋宗達下絵(後期)、井戸茶碗 銘細川、蝶牡丹蒔絵螺鈿手箱、唐物肩衝茶入 銘油屋、四季花木図屏風 渡辺始興筆、四季花木図屏風 渡辺始興筆、伊賀花入 銘からたち
右上から時計回りに林檎花図
染付龍濤文天球瓶 龍が白抜き
蝶牡丹蒔絵螺鈿手箱、井戸茶碗 銘細川、四季花木図屏風 渡辺始興筆、能面 翁 伝福来作、雲に雪持椿文様唐織、伊賀花入 銘からたち
右 唐物肩衝茶入 銘油屋 美しい。豊臣秀吉、松平不昧が所持したという。笈や仕覆などの付属品も展示。
中 井戸茶碗 銘細川 天下の三井戸の一つ。あとは、喜左衛門井戸、加賀井戸(別名獅子)。優しい。
左 伊賀花入 銘からたち キラキラしている。崩れている美。
左上 林檎花図(前期) 伝趙昌筆 国宝。美しい!好き。
右上 蝶牡丹蒔絵螺鈿手箱(前期) 国宝。細かく美しい。
右下 四季花木図屏風 渡辺始興筆(前期)
左 雲に雪持椿文様唐織(後期)
いやぁ、よかった!後期も行きたい。出てくる茶入れ、釜がすべていい。能装束もよかった。
○鍋島色絵更紗文皿 高台が櫛目文。かがんで見よう!木蓮枝折文で色がモダン。
○南天に草紙文様縫箔 南天の中に草紙(冊子)が降ってくる意匠が好き
○桐檜垣文様摺箔 上品。真ん中に帯ですれたような跡。
○銹絵富士山香炉 御室焼 いろいろな富士山の蓋
○秋萩図 尾形乾山筆 大好きな萩の図。萩の葉の色がいい。
○赤楽茶碗 銘雪峯 本阿弥光悦作 口つくりが雪をいただたように白い。金継もいい。
○梅花文筒釜 釜肌に小さい梅が散っているのがかわいい。
「畠山記念館の名品 ー能楽から茶の湯、そして琳派ー」 2021年10月9日~12月5日 京都国立博物館
開館時間:午前9時~午後5時30分 休館日:月曜日 前期は10/9~11/7 後期は11/9~12/5
右上から時計回りに
四季草花下絵古今集和歌巻 本阿弥光悦書 俵屋宗達下絵(後期)、井戸茶碗 銘細川、蝶牡丹蒔絵螺鈿手箱、唐物肩衝茶入 銘油屋、四季花木図屏風 渡辺始興筆、四季花木図屏風 渡辺始興筆、伊賀花入 銘からたち
右上から時計回りに林檎花図
染付龍濤文天球瓶 龍が白抜き
蝶牡丹蒔絵螺鈿手箱、井戸茶碗 銘細川、四季花木図屏風 渡辺始興筆、能面 翁 伝福来作、雲に雪持椿文様唐織、伊賀花入 銘からたち
右 唐物肩衝茶入 銘油屋 美しい。豊臣秀吉、松平不昧が所持したという。笈や仕覆などの付属品も展示。
中 井戸茶碗 銘細川 天下の三井戸の一つ。あとは、喜左衛門井戸、加賀井戸(別名獅子)。優しい。
左 伊賀花入 銘からたち キラキラしている。崩れている美。
左上 林檎花図(前期) 伝趙昌筆 国宝。美しい!好き。
右上 蝶牡丹蒔絵螺鈿手箱(前期) 国宝。細かく美しい。
右下 四季花木図屏風 渡辺始興筆(前期)
左 雲に雪持椿文様唐織(後期)
いやぁ、よかった!後期も行きたい。出てくる茶入れ、釜がすべていい。能装束もよかった。
○鍋島色絵更紗文皿 高台が櫛目文。かがんで見よう!木蓮枝折文で色がモダン。
○南天に草紙文様縫箔 南天の中に草紙(冊子)が降ってくる意匠が好き
○桐檜垣文様摺箔 上品。真ん中に帯ですれたような跡。
○銹絵富士山香炉 御室焼 いろいろな富士山の蓋
○秋萩図 尾形乾山筆 大好きな萩の図。萩の葉の色がいい。
○赤楽茶碗 銘雪峯 本阿弥光悦作 口つくりが雪をいただたように白い。金継もいい。
○梅花文筒釜 釜肌に小さい梅が散っているのがかわいい。