ささやかな幸せ

SUPER EIGHT、本、美術鑑賞、俳句、お茶が好き!
毎日小さな幸せを見つけて暮らしたい。

「ジャニ勉 7/22放送 ∞の中で金運が一番いいのはやはりあの人」「やすとものどこいこ!? 7/26放送」

2015-07-27 16:14:46 | 関ジャニ∞
ジャニ勉 7/22放送 ゲスト原幹恵さん
原さんは、前回の出演の時に、すばるくんから「彼の携帯は絶対見たらアカン」とすごい勢いで叱られてから、忠告を守っているそう。原さんにとって、すばるくんは恋愛の師匠らしい。
原さんは、雑誌を恋愛テクの参考にすると言う。例えば、メールの返信はわざと遅くして、じらして相手の興味をひくそうだ。大倉くん、亮ちゃん、安くんは、返信は早いほうがいいと言う。すばるくんは、ここぞという時だけ使えばOKという回答。
又、原さんは、メールの返信をどう返していいかわからないとき、友達に返信を頼むことがあると言う。メールの内容を友達に見せたら、信用をなくす、本音のやりとりができないという∞たち。丸ちゃんは「どんなに不器用でも自分の言葉で何かを伝えることのほうが僕は大事だと思う」と回答。しかし、丸ちゃんがかっこいいことを言うと当然そのままでは済まされず・・・
 トレンディードラマの台詞やんか!
 やばっ。なんで、いきなり役者スイッチが入ったんやろ?
 めっちゃ歯茎出てる かっこええこと言うたら、めっちゃ歯茎が出る
 はっ、歯茎のこと言うなよ!
 今、(歯茎を)隠してたな
 今、一生懸命、(歯茎を)出えへんようにしゃべっている
とイケメン発言をさんざんイジられる丸ちゃんでした。

原さんは、将来が不安になったら、占いで解決するそうだ。そこで、キャメレオン竹田さんに仕事運を占ってもらう。ついでに、∞たちの金運(生まれつき+現状)を占うと。
6位 村上くん 入ってくるが、出口が広い
5位 亮ちゃん お金に対してマイナスイメージを持っている
4位 安くん  人柄がよく、お金持ちやスポンサーを引き寄せるパワーがある
3位 丸ちゃん いいときは、ガンガン入ってくるが、大損失の危険性が。誘惑に注意
2位 横山くん 安定 老後もいい お金のある先輩に好かれる
1位と7位以外が発表されたときに、すばるくんは「1位は絶対おまえや」と大倉くんに言う。
その通り、1位は大倉くん!金運はめちゃくちゃよく、チャンスをお金に換えるとか
7位はすばるくん。チャンスに気がつかない。目の前のことにとらわれすぎて、将来お金につながる仕事や人脈をスルー。
すばるくん曰く「お金はどうでもいい」その考えが、金運に現れているよう。
村上くんが、6位というのは少し驚き。でも、きっとスタッフとか後輩をおごったりして、遣っているんだろうなという気がする。大倉くんの1位は納得。理由を聞くと、全体的に、当たっているのではないかと思った。

やすとものどこいこ!? 7/26放送
「やすとものどこいこ!?」をつけたら、イケメンの漫才コンビが映っている。「誰?誰?」と思って画面に近づいてみると、「えっ、桐山くん!?吉本じゃなくて、ジャニーズ!?」 そう、ジャニーズWESTの桐山くんと中間くんが京都ヨドバシをぶらりしているではないか!!ああっ、もっと早くつけるんだった。
桐山君が「楽してやせたい」とEMS(筋肉を電気刺激で収縮させる運動機器)を購入。中間君は、体重計を探す。なんと、服を着たままで体重計にのり、体重を公開。体重が64kg、体脂肪率が15.9%だったかな。スマートだ。体重を公開なんて、桐山くんにはできないだろうなあ。
桐山くんは、兄夫婦にチャイルドシートをプレゼントしようとするも、残念ながらここでは売っていない。甥っ子には、「おじさん」と呼ばせたくないらしい。甥っ子に「あっくん」と呼ばれたら、何でも買っちゃいそうだと言っていた。そして、桐山君はサマーニットを着るのが好きらしい。
眼鏡屋では、中間くんが、家で使うメガネをガチで購入。友達や家族と一緒に買うと2000円引きとかで、桐山君は、お父さんのプレゼントにレイバンのサングラスを買う。そして、自分用にオレンジのつるでレンズがオレンジのミラーになっているサングラスを購入。桐山くんのカラーはオレンジなんだ。丸ちゃんと一緒。私は、なんでオレンジカラーの人が好きなんだろう。ブルーベースの私は、オレンジが似合わないので、絶対オレンジは選ばないのに。
さらに、桐山くんは、ウエイトが変えられるダンベルとトレーニングパンツを買う。
店にあるボーダーのマキシワンピースを見て、女の子に着てほしいと桐山くん。中間くんは、ボヌールのキャンドルのラベンダがいいにおいだと即買い。桐山くんは、小さなバターナイフ。そして、みんなは折りたたみのカゴを買っていた。
始めを見逃したのが、残念でならない・・・。

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『捏造の科学者』

2015-07-26 09:34:48 | 
今日の朝食

白米、味噌汁(大根、にんじん、うすあげ、オクラ)、山口とうふの山芋厚揚げ(ねぎ)、サラダ(レタス、きゅうり、トマト)、吉四六漬け(梅)
果物を切らして無いので、サラダをたっぷりめ。山芋厚揚げは、食感がさくさくして、おいしい。

『捏造の科学者 STAP細胞事件』 毎日新聞科学環境部 須田桃子 文藝春秋
第46回大宅賞受賞作。新聞記者が書いてあるだけに、わかりやすく、丁寧。ヒステリックに煽るのではなく、冷静に日本の科学のために真実を追究しようとする記者の姿勢に好感がもてる。限りなくクロの人、理研の情報を出さない不可解な行動、笹井氏や若山氏とのやりとり等、興味深い。しかし、真相はまだまだ闇の中。続編を期待したい。
全然関係ないことだが、笹井氏や若山氏が記者とメールのやりとりをしていることに驚いた。それも、かなりきちんと対応していることに。忙しいと思うのに、結構早く返信しているようだ。できる人は、仕事に限らず何でも早いのね。
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夫の体重が一ヶ月で3kg減る

2015-07-25 23:10:19 | 日記
子どもに関ジャニ∞のCDの予約を頼む。くじ付きなので一応予約する。すると、くじがないとメールが。あぁ、甘かった。そんなに、すぐなくなるとは思わなかった。くじがひける店舗が発表された日に予約するべきだった。結局、子どもが他の店舗を回ってくれて、くじをゲットできた。

夫が単身赴任を解消して約一ヶ月。80kgあった夫の体重が77kgに。「忙しくて、昼抜いているからな」いやいや、それを言うなら妻の努力をほめろよ。昼をよく抜くと聞いたので、朝食をなるべく頑張って作っているんだぞ。飲んで帰ってから、必ず何か食べたいと言うのでレタスやキャベツを洗って切ったものを常備して、それを食べさせているとか。

今日の朝食
白米、みそ汁(小松菜、うすあげ)、冷奴(山口とうふのゆば豆腐、ねぎ)、冷やしトマト、グレープフルーツ、水ナスの漬物

ちなみに、妻の体重も、夫が家に帰ってから、どんどん減っている。今まで、何をしても減らなかったのにね。夫ダイエットだ。
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雑感

2015-07-24 19:51:00 | 日記
自宅近くのスーパーで、関ジャニ∞リサイタルのビニルバッグを持っている人を見かけた。思わず「リサイタルに行きました?」と声をかけそうになった。その日は、雨が降っていたので、雨の日に持つのもありだと思った。
リサイタルから、一週間がたとうとしているなんて。なんだか変な感じがする。


ペンライトが入っていた外箱をウォールポケットとして壁にピンでとめる。エイトレンジャーのキティちゃんを入れて飾ってみた。かわいい。

昨日の文楽で隣の男の人がとてもいい匂い。何の香水を使っているんだろうとずっと思っていた。家に帰って、AXEのCMを思い出した。女の人が二人しかいない車両でAXEをつけた男の人にくっついているCM。これではとアタリをつけて、ふと見ると洗面所の棚にAXEが。夫が使って途中で嫌になって、ほっていたよう。振りかけると、まさにこの匂い!男性用だけど、いい匂いだから使っちゃおうと!

今日、大量の青しそを職場でもらった。だから、今日の晩ごはんは、しそだらけ。

下段右より山口とうふのゆば豆腐(オクラ、青ねぎ、青しそ)、しそごはん(白胡麻)
上段右より鶏のロール(青しそ、みそ)豚肉の肉巻き(にんじん、三度豆)
きゅうりの昆布あえ(青しそ)、糸こんにゃくサラダ(梅干、青しそ)
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平成27年夏休み文楽特別公演 第二部 名作劇場 生写朝顔話

2015-07-23 20:28:18 | 文楽
平成27年夏休み文楽特別公演 第二部 名作劇場 生写朝顔話 7/18~8/3 国立文楽劇場

生写朝顔話(しょううつしあさがおばなし)


深雪と阿曾二郎のすれ違い。「君の名は」みたい。二部と三部を一緒に見るのは腰が痛いかも。
<宇治川蛍狩の段>
京都で儒学を学ぶ阿曾次郎は、宇治川の蛍狩りに出かけ、武家の娘深雪を暴漢から救う。恋に落ちる二人。阿曾次郎は、深雪の扇に朝顔の歌をしたためる。帰国して伯父の家督を継げとの知らせに阿曾次郎は、再会を約束して別れる。
蛍が飛ぶ場面が美しい。玉男さんが遣う阿曾次郎が、気品にあふれている。
<真葛が原茶店の段>
医者の立花桂庵は、深雪の父・秋月弓之助に頼まれ、阿曾次郎の人柄を調べているが、同業の萩の祐仙を深雪の婿にしようと企む。
桐竹勘十郎さんの遣う萩の祐仙が、おかしい。
<岡崎隠れ家の段>
祐仙は、阿曾次郎になりすまし、秋月家を訪れるが、人となりがあまりにも違うため弓之助に追い返される。その後、本当の阿曾次郎が現れるが、秋月家は帰国の準備に忙しく、取り次いでもらなかった。
<明石浦船別れの段>
多くの船が風待ちをしている明石の浦で気晴らしに小舟でこぎだした阿曾次郎は、深雪に贈った朝顔の歌を耳にする。それは、帰国のため大船に乗っていた深雪だった。深雪は、小船に乗り込み逢瀬を楽しむ。しかし、深雪がいったん大船に戻ったとたん、風が起こり出船することになる。別れを惜しむ深雪は、阿曾次郎に朝顔の扇を投げ渡す。
琴を弾く鶴澤燕二郎さんが、弾く前に指をもんだり息をふきかけたり。隣で三味線を弾く鶴澤寛治さんが、彼を見守るように優しく三味線を弾くのが印象的だった。琴と三味線の優しいハーモニーだった。吉田一輔さんの遣う深雪が、一途。大船と小舟で別れる二人がせつない。
<薬売りの段>
宿屋を営む戎屋徳右衛門は、浜松で桂庵から煙草の火を借りたお礼に怪しげな笑い薬を買う。
義太夫の豊竹咲甫大夫さんの声がいい。桂庵は、ペットボトルで水を飲んだり、暇つぶしに見るのが本公演のチラシだったりと、茶目っ気たっぷり。
<浜松小屋の段>
阿曾次郎との縁談が成らず絶望した深雪は家出し、様々な苦労の末に失明し、朝顔と名乗って破れ三味線を弾いて暮らしている。巡礼となって深雪の行方を探す乳母の浅香は、深雪と再会をはたす。しかし、浅香は深雪を狙う人買いの男と争い、深手を負う。浅香は、深雪に自分の守り刀を渡して力尽きる。
蓑助さんの遣う朝顔がすばらしい!しかし、深雪が16,7歳の設定というのがビックリ。
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