こんばんは、うにまるです
( ´ ▽ ` )ノ
さて、今回はラピュタな感じの遺跡群でのお話です。
実は、アンコール遺跡群の中で、いちばん行きたかったのが、このタ・プロームという寺院。
あのラピュタを彷彿とさせる印象的な景観をもつ寺院です。
ジャーン!!
いや、ほんとにありましたよ。
ほんとに巨大な樹の根が、遺跡を覆っています。
この樹はガジュマルらしいです。ここまで大きくなるんですね。鳥が落とした小さな種が、人の手の入らない間に、こんなに育ってしまったというから驚き
Σ(・□・;)
「人は土から離れては生きられないのよ。」
…なんて、某アニメ映画の名台詞が頭の中でリフレインしちゃうのは、あまりに発想が貧困でしょうかね(^^;;
別にこの場所がモデルとか、発表されているわけではないのですが、世界観が重なります。
文明の脆さと、自然の圧倒的なまでの力を感じずにはいられません。
かつて密林の中でこの遺跡に遭遇した人は、どれだけ驚いたか知れません。脆いとはいえ、ここにはかつて栄えた文明の証か刻み込まれているのです。
それでは、そんな遺跡の前で撮影した集合写真を紹介しちゃいますよ。
ジャジャーン!!
旅の仲間たちです。
ほんと、これでもかというくらい気を遣ってもらっていますので、仲間というのはおこがましいかな…
(^^;;
全体的にも打ち解けてきて、今日は写真を撮りあったり、みんなで撮ったり、ワイワイ、ガヤガヤ。エコーポイントとして、密かに有名な祠堂では、みんなで胸を叩いてセッションしました♪
日光東照宮の鳴き龍は、拍手が反響するけど、エコーポイントでは、胸をドンドンやると音が響きます。しかもその音が綺麗なので、ほんとに驚いちゃいました。
続いてはプリア・カンという寺院。こちらも、不思議空間に迷い込んだような、古の寺院。
アンコール遺跡群の多くの寺院は、人の手が加えられなければ、密林の中に飲み込まれていく運命だったにちがいありません。それだけ、この土地が、生命力に溢れているということなのでしょう。熱帯雨林、恐るべしです。
皮肉なことに、遺跡を崩した樹木たちは、脆くなった遺跡の基礎を支えてもいるのです。ひよっとしたら自然の力が、時の番人として、この巨木たちを与えてくれたのかもしれません。
「うにまる、時の迷路に迷い込む」の図です。
現在うにまるは外国の女の子たちをお手本に、写真にうつるポーズを研究中。そのことをビクトリアに話したら、うけてました。「日本人は、直立不動で、目を見開いて、ピースサインだよね」って、もののみごとに指摘されちゃいましたよ(笑)
それでときどき、ポーズ指導をしてくれます。
本日も拙い文章を長々読んでくださり、ありがとうございます。明日は遺跡でであった象さんのお話。
楽しみにしていてくださると嬉しいです
(*^_^*)
( ´ ▽ ` )ノ
さて、今回はラピュタな感じの遺跡群でのお話です。
実は、アンコール遺跡群の中で、いちばん行きたかったのが、このタ・プロームという寺院。
あのラピュタを彷彿とさせる印象的な景観をもつ寺院です。
ジャーン!!
いや、ほんとにありましたよ。
ほんとに巨大な樹の根が、遺跡を覆っています。
この樹はガジュマルらしいです。ここまで大きくなるんですね。鳥が落とした小さな種が、人の手の入らない間に、こんなに育ってしまったというから驚き
Σ(・□・;)
「人は土から離れては生きられないのよ。」
…なんて、某アニメ映画の名台詞が頭の中でリフレインしちゃうのは、あまりに発想が貧困でしょうかね(^^;;
別にこの場所がモデルとか、発表されているわけではないのですが、世界観が重なります。
文明の脆さと、自然の圧倒的なまでの力を感じずにはいられません。
かつて密林の中でこの遺跡に遭遇した人は、どれだけ驚いたか知れません。脆いとはいえ、ここにはかつて栄えた文明の証か刻み込まれているのです。
それでは、そんな遺跡の前で撮影した集合写真を紹介しちゃいますよ。
ジャジャーン!!
旅の仲間たちです。
ほんと、これでもかというくらい気を遣ってもらっていますので、仲間というのはおこがましいかな…
(^^;;
全体的にも打ち解けてきて、今日は写真を撮りあったり、みんなで撮ったり、ワイワイ、ガヤガヤ。エコーポイントとして、密かに有名な祠堂では、みんなで胸を叩いてセッションしました♪
日光東照宮の鳴き龍は、拍手が反響するけど、エコーポイントでは、胸をドンドンやると音が響きます。しかもその音が綺麗なので、ほんとに驚いちゃいました。
続いてはプリア・カンという寺院。こちらも、不思議空間に迷い込んだような、古の寺院。
アンコール遺跡群の多くの寺院は、人の手が加えられなければ、密林の中に飲み込まれていく運命だったにちがいありません。それだけ、この土地が、生命力に溢れているということなのでしょう。熱帯雨林、恐るべしです。
皮肉なことに、遺跡を崩した樹木たちは、脆くなった遺跡の基礎を支えてもいるのです。ひよっとしたら自然の力が、時の番人として、この巨木たちを与えてくれたのかもしれません。
「うにまる、時の迷路に迷い込む」の図です。
現在うにまるは外国の女の子たちをお手本に、写真にうつるポーズを研究中。そのことをビクトリアに話したら、うけてました。「日本人は、直立不動で、目を見開いて、ピースサインだよね」って、もののみごとに指摘されちゃいましたよ(笑)
それでときどき、ポーズ指導をしてくれます。
本日も拙い文章を長々読んでくださり、ありがとうございます。明日は遺跡でであった象さんのお話。
楽しみにしていてくださると嬉しいです
(*^_^*)