今日は法事があったのでお寺に行きました。
いつもながら庭がきれいに手入れされていて、気持ちが引き締まります。
ボケの花もアップでみるとなかなかゴージャスなものですね。
ヒマラヤユキノシタも花盛り。
それにしても今日の風の強さはすさまじかったです。ようやく落ち着いてきたみたいですが、道路のあちこちで、ものが転倒しています。
いつもながら庭がきれいに手入れされていて、気持ちが引き締まります。
ボケの花もアップでみるとなかなかゴージャスなものですね。
ヒマラヤユキノシタも花盛り。
それにしても今日の風の強さはすさまじかったです。ようやく落ち着いてきたみたいですが、道路のあちこちで、ものが転倒しています。
何でしょうシリーズ(?)第3弾!!
小さな花がたくさん集まったような、こちらはなんでしょう?
答えはこの下↓
正解はツクシでした。
ツクシは種子植物ではなく、シダ植物です。しかも種名ではなく、スギナの胞子体をさす言葉。つまり本体は「スギナ」ということになります。
白いひらひらのしたから緑色の胞子を飛ばします。
下の方にある、抹茶を薄くしたような緑色の部分が胞子です。
周りを見回すと胞子を飛ばしきったものと、これから飛ばすものと半々のようです。
片隅にはえているツクシですが、下から見上げるとなかなか立派なものですね。
暖かかった昨日。蝶々たちも活動を始めていました。
といっても、これは成虫で冬越しするキタテハという蝶です。寒い冬を乗り越えて羽もぼろぼろに見えます。
こんなに小さな体ひとつで、すごいなあ…と感心せずにはいれません。
何度かとまりなおすのを追っていたのですが、かならず写真になりにくいこのほつれた土嚢袋にとまります。
白いところは暖かいのかもしれません。それともほつれた感じがつかまりやすいのでしょうか…
そろそろ、この春羽化した蝶々たちも飛び始める頃でしょうか…。
虫たちが加わると、一気ににぎやかな春になります。
これは簡単ですかね…
答えは下です↓
正解はフキの花。
背丈の低かったフキノトウがすっかり伸びて、花を咲かせていました。
フキはキクの仲間ですから、小さな花がたくさん集まって咲く集合化です。上の写真を見ると一つひとつの花にちゃんと花びらや蕊があるのが分かります。
花が終わった後はタンポポのように綿毛になって飛んでいきます。
旅立ちの日はいつかな…