今年もぴよよんさん(姉)が、七面鳥の丸焼きに挑戦しました♪
テレビの中では暖炉の炎が(笑)
12月13日から我が家の冷凍庫を占拠していた七面鳥。今年はなんと5kg !!!
3日前から野菜室に移され、解凍完了。
「明日は焼くぞーっ」という意気込みが伝わってくる前夜のキッチン。
この企画は、ぴよよんさん(姉)がほぼほぼ1人で準備を進めてくれていて、わたしは横から口を出すだけ。
当日も準備に忙しいぴよよんさんを残して、わたしは出勤。
帰宅すると、既に七面鳥はオーブンの庫内に収まっていました。
だんだんと良い香りが漂う室内。
ちなみに七面鳥はオーブンバッグという、高温に耐えられる素材の袋に入れて焼くので、庫内に油はとびません↓
便利なものがあるものです。
5kgの七面鳥は、天板に乗せると入りきらないのですが、アルミの角皿にいれ、直置きすることで、日本サイズのオーブンレンジでも対応できます。
取り出した熱々の七面鳥。
お腹の中には、タマネギや食パンなどを詰め(スタッフィングというんですね)、袋には野菜やハーブを入れて焼くそうです。スタッフィングをお米を入れることが多いようですが、留学時代の姉の思い出の味は、パンとのこと。
七面鳥は、独特の臭みがあるので、ハーブは必須。下拵えにも結構手間がかかるようです。
それを盛り付け、食卓へ。
大迫力!!!!!
サイズ感、すごいでしょ。
何も調理していないない人(笑)
まずは撮影タイム(笑)
ツリーをバックにセッティング。
テレビの中では暖炉の炎が(笑)
七面鳥に刺さっているは、赤いピンはポップアップピンと呼ばれていて,中まで火が通るとピンが飛び出す仕組みになっているそうです。
これ↓
いろいろな道具があるものです。
で、ここからがまたひと苦労。日頃食べ慣れていないため、なかなか上手く解体できない(^^;;
奮闘ぶりは動画でどうぞ↓
七面鳥につけるグレイビーソースやクランベリーソースもぴよよんさん(姉)の手作り。
クランベリーは生の果実を買いに行くところからのスタート。広尾にある紀伊國屋イーターナショナルとやらで手に入るとのこと。
クランベリーってツルコケモモのこと。正確にはオオミツルコケモモなのかな?
クランは鶴。花の形からきています。
収穫方法がとても面白く、畑に水を張って浮かせて集めるそうです。
今年はぴよよんさん(姉)の友人がお二人、わたしの友人がお二人、寒いなか駆けつけてくださったので、6人で盛り上がることができました。
去年はできなかった「ツリーの下にプレゼント」…を実行するべく、張り切っていたぴよよんさん。
こちらも盛り上がり大成功。
ぴよよんさん(姉)からもたらされるアメリカ文化、恐るべし!!!
友人の皆さま、たくさんの美味しい食べ物と飲み物、そして笑顔をありがとうございました!
明日はいよいよクリスマスイブ。
いい日になりますように♪