11月25日 毎年訪れている西美濃の奥にある横蔵寺の紅葉です。
手前の駐車場(今回は無料でした)から5分ほど歩きます。
ウバユリの種も落ち自然界は冬の準備です。
エビネランの葉
ピークが過ぎて人も少ないと思いましたが入り口の駐車場(300円)は空き待ちの車で渋滞しており
村の入り口にある広い駐車場に止めました。拝観料は0円ですが境内に妙心法師(地元出身)の舎利堂があり
36歳で即身仏(ミイラ)になった仏様を拝むことができます(300円)
11月25日 毎年訪れている西美濃の奥にある横蔵寺の紅葉です。
手前の駐車場(今回は無料でした)から5分ほど歩きます。
ウバユリの種も落ち自然界は冬の準備です。
エビネランの葉
ピークが過ぎて人も少ないと思いましたが入り口の駐車場(300円)は空き待ちの車で渋滞しており
村の入り口にある広い駐車場に止めました。拝観料は0円ですが境内に妙心法師(地元出身)の舎利堂があり
36歳で即身仏(ミイラ)になった仏様を拝むことができます(300円)
11月23日 曇り時々雨
名神高速 多賀SAの高速エリア外に広い駐車場があり一般道から入ります。
昼時で多賀SAは満車です。ここで何時もの『近江ちゃんぽん』を食べます。
多賀SAは上下線を陸橋で結ばれており、上り線から胡宮(このみや)神社へ行きます。
胡宮神社入り口
表参道
湖東の景観豊かな神社で今のところ観光客は少ないです。
胡宮神社からR307号線を南下、途中の湖東三山はスルーしてR421号線を左折、永源寺へ行きます。
愛知川を渡った山の麓にあります。普段は無料ですが、この時期は駐車料金(400~500円)が必要です。
おしゃれなお地蔵さん
拝観料は500円です。(なんでもない時は無料です)
竹灯篭
永源寺の水鏡
ライトアップ
おわり。
湖東三山(西明寺・金剛輪寺・百済寺)の紅葉は、京都の紅葉を見飽きた京都の人が訪れる静かな所でしたが
最近は観光バスも増えてメッチャ混雑しております。
それに比べ永源寺は湖東三山から離れており人は少ないかなと訪れましたが、かなりの人出ですが駐車場も数カ所あり
すぐに入れます。境内も広く地面いっぱいの落ち葉も見事なのでピークを過ぎても楽しめます。
紅葉は湖東三山より綺麗だと個人的には思い、観光客はもっと増えてくるでしょう。
ここの名物は何と言っても『永源寺こんにゃく』と『日の菜』の漬物で、特に永源寺こんにゃく(赤と白)はお薦めです。
11月10日(土) 冠山の紅葉はピークを過ぎているのは予想しつつも確認のため出かけてきました。
着いたらガスで真っ白、30分くらい待って少し見えてきたので10:30入山
小さな紅葉
春の登山道を彩ってくれた冠山名物のイワウチワの葉っぱです。
イワナシの葉っぱはまだ紅葉が始まったばかり。
冠山は落葉樹の宝庫で落ち葉が腐葉土になって山野草を育ててくれます。
登山道は木々に囲まれておりますが、上空は強風が吹いて少しづつ山影が見えてきました。
冠平に登山者が見えます。
冠平には寄らず山頂に向かいます。
一の崖、今回は濡れているため手足の位置を確認して慎重に上ります。
二の崖、ガスが出てきました。
12:04 毎度の三角点タッチ
両親と登ってきた女の子は5歳だって、装備もバッチリでした。
福井県側の紅葉
岐阜県側は厚い雲が移動しています。山頂から秋の景色も見たので下山します。
下山中に振り返って冠山
14:04 下山 晴れた。
いつものブナの木
オヤマボクチの実
今年最後の冠山(5回目)見納めです・・・ありがとう・・v^o^ あとは紅葉を見ながらドライブ。
揖斐川と紅葉(道路から)
川面から
高台から
最後は徳山会館からの紅葉
山紅葉もこれで終わり。これからは里のモミジとイチョウですね。
11月3日(晴れ) 最近は仕事で福井県を走ることが多く、休みにゆっくり回ってきました。
東海北陸道 白鳥ICから中部縦貫道・R158号線は福井県に入ると山と谷は見事な紅葉に包まれていました。
九頭竜湖の上流に架かる『夢のかけはし』この橋は瀬戸大橋の試作品(データ収集)として造られた。
実際に人も車も通れます。
九頭竜ダムの紅葉、ちょっと朝が早すぎて光が足らず残念な紅葉になりました。この後『道の駅 九頭竜』に寄り
特産の里いもや野菜を買い、九頭竜まいたけご飯(400円で、まいたけボリューム満点で美味しかった)
大野市内の亀山に建つ大野城
かなりの階段が続きます。上る前に道の駅で買った まいたけご飯で腹ごしらえ
百名山の荒島岳
経ヶ岳
越前大野城は雲海に包まれる天空の城として有名です。
朝市で有名な七間通りの清水は造り酒屋の醸造用として汲み上げられ飲めます。
町並みが碁盤の目になっている城下町に行列のできる『いもきんつば』は期間限定です。
前から訪れてみたいと思っていた一乗谷朝倉氏遺跡
有名な唐門から入ります。
広大な遺跡と自然の山を利用した庭園がいくつもあります。山頂には一乗谷城址があり自由に歩き回れます。
朝倉館遺跡の一乗谷川を渡ると町屋が再現されています。織田信長に滅ぼされるまで約100年にわたって
越前の国を治めていた朝倉一族。あまり有名じゃないけど一見の価値はあります。
一乗滝
一乗谷もう一つの有名は、剣客・佐々木小次郎の生地で『つばめ返し』は剣術の流派『巌流』を学んだ小次郎があみだした剣法です。
最後は越前そば『森六』 さん。冠山に登った時、福井県の登山者が絶賛するそば屋さん。知らないと通り過ぎてしまいます。
天皇陛下をはじめ道場六三郎さんなど有名な食通が訪れる。駐車場は10台くらい昼時は行列、打ったそばがなくなり次第閉店
写真の丸テーブルと腰掛け用の丸テーブルのみ、メニューは盛りそばのみ5品くらい、こだわりの薬味。食べてみたくなりましたか?
そばは喉越し。戸隠で食べた蕎麦、せせらぎ街道で食べた飛騨蕎麦と森六さんの蕎麦が旅の思い出に残りました。
今回の旅は越前そばで締めくくり、帰りは北陸高速・南条SAで恒例の鯖寿司、焼き鯖寿司、谷口屋の油あげを買って帰宅。