久しぶりに会う山好き 花好きの仲間と雨の中 山野草観察会に出かけてきました。
セツブンソウも満開になってきました。
雨に濡れて萼片が少し透けて見えるのも雨天ならではの風景です。
一つの茎から二つの花は双子です。
セツブンソウの次の花、ミノコバイモの葉が出てきました。
オウレンの花も目立ってきました。
紅梅も開花が始まりました。
ヤブコウジ(夏に花が咲き 別名は十両と言い、千両・万両の仲間でヤブコウジ科)
マメヅタの胞子葉も目立ってきました。
タマゴケ、丸いのは胞子体でしばらくすると中心部が茶色になり「目玉おやじ」のように見えます。
ショウジョウバカマ
毎年訪れていますが白色は初めて見ます。人通りが多い場所なので盗掘が心配です。
ミツマタ、もうすぐオレンジ色の花が見られます。
イワウチワの花芽が見えてきました。
ニリンソウの葉っぱも目立ってきました。
タチツボスミレも3月に入れば花が見られそうです。
カタクリの開花は3月中旬から始まり、それに合わせてギフチョウが舞い始めます。
側道は昼間でもお猿さんの通り道(柵はシカやイノシシ除けです)