四季と自然とはりんこの花菖蒲

季節の草花を撮り歩き 家では花菖蒲にボケてます

道の駅 あいとう

2024年10月27日 | 写真

正式名称は「道の駅 あいとうマーガレットステーション」東近江市にあります。

10月26日、ひまわりとコスモスが同時に咲いている風景が見られます。

現在は市町村合併で愛東町は存在しません。

奧にコスモスが見えるので移動

コスモス20本、ひまわり5本 各300円
自分で好きな花を選んで切り花として持ち帰ることができます。(申し込み場所で鋏を借ります)
ジェラートは近くの山田牧場さんが販売
香料や保存料は使わず素材本来の味として行列のできるお勧め商品です。

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ドクターイエロー

2024年10月18日 | 写真

現在 JR東海とJR西日本が保有しており、JR東海は2025年1月、JR西日本は2027年に老朽化のため引退が決定しています。
だいたい1ヶ月に3往復、東京~博多間を走行しています。

カメラ位置から線路まで遠いけど、前から気になっていた場所なので出かけてきました。13時49分ドクターイエローが見えてきました。


トンネルから出てくるタイミングでファインダーを覗いて連写・・・・中・・・上りの新幹線が来た・・・えっ・・何っ・・・どうして


これはラッキーなのかアンラッキーなのか分かりません。(時間は正確なので、ここでは毎回このシーンが見られると言うことになりますね)

この日はJR西日本のドクターイエローも走っていると聞いたので、帰宅途中 家の近くで待つことにしました。

16時 伊吹山をバックに撮ってみました。

写真を見て猛反省『下に降りてソバの花を手前にカメラをセットすれば、ソバの花と線路の間にあるゴチャゴチャ景色を消すことができた』
10日後、ソバの花は実になっているので来年ですね(気が向いたら)

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残暑

2024年08月24日 | 写真

今年は強烈な残暑を歩き回って汗・汗・汗

梅花藻 清流に咲く水中花


ツルリンドウ 少し秋を感じます。


ノウゼンカズラ 園芸種ですが初秋の花です。”夫婦杉から切り取ってみました”


夏エビネ 割と湿気の多いところにひっそり咲いています。″葉っぱにカエルが休んでいます" ここが一番蒸し暑いです。


ルリモンハナバチ 通称Blue Bee(ブルービー)と呼びます。


『幸せを運ぶ蜂』と呼ばれており、珍しい蜂ですがこちらでは割と見られるようで今回初めて訪れ写真が撮れました。ネットで見てもキバナコスモスの花を
好んでいるようなので注意して見ると飛んでいるかも知れません。

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30分間の宴

2024年08月17日 | 写真

東海地方では一番大きな遊園地の花火大会はお盆を挟んで8日間おこなわれます。時間は20時~20時30分まで

明るい内に場所の確保。地震の注意報が出ていたので上の堤防に三脚を立てました。


風があり、シャッタースピード10秒だと花火が少し流れます。逆に風がないと花火はキチンと撮れますが煙が動かないのでやや霞んで写ります。


こちらはスマホで撮った動画の切り抜きです。

休む間もなく打ちあがる花火。20時ころには堤防は見物人でいっぱいになり、あっと言う間の30分は歓声の連続でした。

コメント (2)
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岡太神社と大瀧神社

2024年08月15日 | 写真

お盆休みの福井県越前市大滝町の岡太(おかもと)神社と大瀧神社です。


国の重要文化財に指定されております。

社殿に彫られた見事な彫刻に目を奪われ見入ってしまいます。


普通の神社は拝殿と本殿は独立して別々に建てられておりますが、こちらの神社は本殿の屋根を拝殿の入母屋造りと連結、茅葺き屋根複合社殿として建てられ
複雑に組まれた屋根は迫力あります。

岡太神社は、ここに紙漉きの業を教え伝えた女神「川上御前」を紙祖神として祀り、大瀧神社は白山信仰の霊場として「泰澄大師」が大瀧寺として建立
南北朝時代の乱世に焼失、戦国時代に越前を納めていた朝倉家が織田信長に攻め落とされた後に起きた一向一揆討伐時に信長によって焼き払われ、現在の社殿は
江戸時代(天保14年)に再建された。明治になって神仏分離令によって大瀧神社となった。現在は『紙と神の祭り』が春と秋に行われております。

越前市大滝町のマンホール。ここは手漉き和紙発祥の地で正倉院にも所蔵されており、大河ドラマの『光る君へ』で「まひろ」が越前で執筆したときに用いた
越前和紙や国の重要文化財に指定されている神社を訪ねる。観光客(参拝者や外人)も少なく穴場です。特に神社は一見の価値があります。


武生IC、武生駅近くにある『越前そばの里』の製造工程が見られます。ここで昼食

 昼食は福井名物のソースかつ丼と越前ソバ
ソバは個人の好みですがソースかつ丼は美味しいです。

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