前回に続いて揖斐川町です。
ミヤマカタバミ
ショウジョウバカマ
チャルメルソウ
スミレサイシン
ハナネコノメソウ
ボタンネコノメソウ
キクザキイチゲ
斑入りシハイスミレ
今年は後半に雪が降り続き春の訪れは遅れるかなと思いましたが、3月に入り日が長くなると麓は春の妖精たちが
待ちかねたように満開になり、この先は山の春も例年通りのようで楽しみです。
前回に続いて揖斐川町です。
ミヤマカタバミ
ショウジョウバカマ
チャルメルソウ
スミレサイシン
ハナネコノメソウ
ボタンネコノメソウ
キクザキイチゲ
斑入りシハイスミレ
今年は後半に雪が降り続き春の訪れは遅れるかなと思いましたが、3月に入り日が長くなると麓は春の妖精たちが
待ちかねたように満開になり、この先は山の春も例年通りのようで楽しみです。
セツブンソウが終わった揖斐川町は春の妖精が次々と咲き始めました。
ニリンソウとミノコバイモ
ミヤマカタバミ
トウゴクサバノオ
アマナ
暖かくなった10時ころカタクリが開き始めました。
カタクリとギフチョウ
カタクリが開くと同時にギフチョウが舞い始めます。
アオイスミレ(民家の塀の下)
ヒメスミレ(用水路の脇)
ヒメオドリコソウ(田んぼの畔)
車で通りすぎると何処にでもある農村の風景ですが、下を向いて歩くと色々な発見があります。
最近Windowsアップデートのあと、インターネットやアドビ社のLightroomなどが頻繁にフリーズして
色々やってたら だんだん調子が悪くなり、最終的にWin10クリンインストールすることになりました。
PCすげぇー調子いいです。後が大変だけどクリンインストールやってみる価値あります。
3月18日の伊吹野、「伊吹山もりびとの会」の総会後 みんなで出かけてきました。
セツブンソウに変わってキバナノアマナが咲き始めていました。
ミヤマネコノメソウ
平地でも良く見かけるオオイヌノフグリ、集団で大空に向けて何か発信しているアンテナみたいで可愛い花です。
前回に続きアヅマイチゲです。
こちらも太陽に向かって全開です。
スハマソウも咲き始めました。
ちょっとピンクっぽい(見えませんか?)セツブンソウ
普通のセツブンソウ、でも右の花はちょっと違う(がく片に緑が混じっています)
こちらは違う株ですがよく分かりますね。
場所なのか たまたま見かけてラッキー。でもこの変異は毎年じゃないと思います。
3月10日(土)晴れ
午前中『伊吹山もりびとの会』の用事で米原市へ、午後から伊吹野をチョット覗いてきました。
繊細なアズマイチゲが咲き始めていました。日差しがあって、ある程度温度が上がらないと開きません。
まだ開花が始まったばかりなので来週の観察会も見られそうです。
シュンランも少しですがチラッと見えました。ピークは4月10日前後でしょう。
オウレンもまだ咲き始めです。
この地域のセツブンソウ群落は超有名になって人が多く、僕は地元で楽しんだのでスルーしました。
それと奥揖斐は咲き始めたばかりなので機会があったら出かけます。
3月4日 毎年行われる観察会に出かけてきました。
参加費なし、申し込み不要、現地自由解散と かなりゆるい観察会です。
今までは山野草に興味がある人を対象に行われておりましたが、今年からは地元の小学校と幼稚園に参加を呼びかけ
普段気付かない自然の中で生きている動植物を直接見て、環境の意味や大切さを感じてもらうとのことです。
オウレンの説明を受け、小学生は写真を撮ったりメモを取ったり、園児は花を見つけて楽しんでおります。
ザゼンソウ
とってもゆるい観察会ですが、子供たちと若いパパママに学校の先生、県職員、役場の職員の方々も参加です。
山の水が流れ込む猪のヌタ場に生き物を見つけました。
トウゲシバ、このシダ類に含まれる成分に痴ほう症に対する働きがあるらしい
セツブンソウ
子供たちが見つけツンツンしてたヒル、喰われたら大変なことになることは経験済み、園児も知ってた。さすがです。
ミノコバイモ(蕾)
カタクリ(蕾)
カンアオイの花
4月の観察会はミノコバイモ、カタクリ、そしてギフチョウやメダカなど子供たちが喜びそうです。