左から 追上浜、火の舞、ピンクレディイ
稲妻と江戸錦
吉野川
ピンクレディイ
夜行の珠(開花直前)
五月晴れ
前回5月に登って約3週間後の冠山に咲く花たちです。
天気予報ではチョット心配されましたが晴れました。
ニッコウキスゲは登山口手前で咲き始めております。
ツクバネソウ
ウスギヨウラク
イワナシの実(前回は花が咲いていました)なかなか可愛いですね、これで作るジャムは貴重らしい
梨の味がするらしく次回残っていたら(クマに食べられる)食べてみます。
オオバスノキ(大葉酢の木)自然界に咲くブルーベリー。こちらも果実酒やジャムにして食されています。
実は酸っぱいらしい(どのくらい酸っぱいのか今度食べてみます)
アカモノ
ギンリョウソウ
ユキザサ
ヤマトユキザサ
ユキザサとヤマトユキザサ
朴ノ花
ミネカエデの花
ミネカエデの種
コケイラン
タテヤマリンドウ
イワカガミとタテヤマリンドウ
マツアナアキゾウムシ(虫はサッパリ分かりませんが『死んだふりする虫』で検索したらヒットしました。)
コバイケイソウ
今年2回目の山頂
今年の冬は雪が多く春の訪れは遅く全体的にズレるかなと思いましたが、ここにきて花の開花は例年より早くなっております。
今年は梅雨入りも早いようで人類の知識や技術では太刀打ちできない自然の偉大さを山野に咲く花を見て感じます。
6月3日 岐阜県揖斐川町春日で行われたイベントに参加してきました。
集合場所は廃校になっている旧春日中学校の校庭です。
標高はスタート地点140m、ゴール地点285m 高低差145m距離約3.5km
約300人が参加、エントリー費は大人2500円
10時スタート
ここから上り坂になります。
今回一番がんばり屋さんの若いお父さん。ただ歩くだけでアスファルトの照り返しもあって汗ビッショリです。
まだまだ登ります。
10時45分 ゴール地点では冷たい上ヶ流茶が待っています。
摘み取りは、一芯二葉の部分で曲げると簡単に折れます。完全無農薬、100%有機栽培です。
注意事項として無農薬のためマムシ、マダニに注意ですが、摘み取った茶葉は重さで製品と交換されるので皆一生懸命です。
摘み取った茶葉を持ってイベント会場へ向かいます。
普段は茶店として営業しています。
採りたて茶葉の天ぷら。無料です。
焼き芋、無料ですが人気がありません。
焼きトウモロコシとシイタケ、フランクフルト こちらの無料コーナーは大行列
全部無料です。
春日地区の河原には『さざれ石』が転がっています。
この地の『さざれ石』は、国家『君が代』の基歌として唄われ、皇居にも献上されております。
最後は餅まきで終了。
摘み取った茶葉は製品は3000円分(茶筒は空です)と交換されました。毎年この時期に開催される茶摘みは今回で5回参加
要領は得ております。
地形に合わせた茶畑は大型の機械は入れず、剪定用の機械で丁寧に刈られます。
上ヶ流茶のHP