先週に続いて里山めぐり、春の妖精を求めて。
セリバオウレン 花が目立ってきました。
セツブンソウ 民家近くの群生地は終わりです。これからはまだ雪がある山へと移ります。
カタクリの葉が出てきました。
早くもミノコバイモの蕾が見られました。
田んぼの畔にはニホンタンポポやフキノトウが出てきました。
ザゼンソウの咲く新しい場所を地元の人に案内して頂きました。
苔類
タマゴケ
ツルアリドオシの実(実況パワプロに似てます)
ショウジョウバカマ
ミヤマカタバミ
タニギキョウ
タチツボスミレ
アオイスミレ
先週に続いて里山めぐり、春の妖精を求めて。
セリバオウレン 花が目立ってきました。
セツブンソウ 民家近くの群生地は終わりです。これからはまだ雪がある山へと移ります。
カタクリの葉が出てきました。
早くもミノコバイモの蕾が見られました。
田んぼの畔にはニホンタンポポやフキノトウが出てきました。
ザゼンソウの咲く新しい場所を地元の人に案内して頂きました。
苔類
タマゴケ
ツルアリドオシの実(実況パワプロに似てます)
ショウジョウバカマ
ミヤマカタバミ
タニギキョウ
タチツボスミレ
アオイスミレ
2月18日(月) 近くの里山を4ヶ所回ってきました。
地温が上がり始めると咲く山野草をスプリングエフェメラル(春の妖精)と呼びます。
里で梅が咲き始めるころから桜が咲くころまで里山では色々な春の妖精が咲き、気温が上がり雑草が伸びるころには
種を落とし、葉は枯れて地上部から姿を消すことから『春のはかない命』とも呼ばれています。
一番最初に咲く春の妖精はセツブンソウです。
花粉集めのミツバチも春を感じさせてくれます。
別の場所もいい顔してます。
オウレンの花も上がってきました。
僕は『白い花火』と呼んでいます。
場所を変えて、こちらの開花は少なく、まだ時間(数年)がかかりそうです。
フクジュソウは元気なようです。
2月11日、建国記念日。国旗掲揚です。(天皇の存在を良く思わない連中は建国記念の日と言っている)
古事記や日本書記に記されている神武天皇が初代天皇に即位された日が2月11日です。
日本の暦には和暦(今は平成)と西暦(イエスキリストが生まれた翌年)の2つが使われておりますが、日本には皇暦と言うの暦があり
今年は 『皇暦2,679年』 になります。戦争に敗れGHQが日本の統治を始めたとき、日本がイエスキリスト誕生より遥か前から国として
存在していたことを知り、使用禁止にしたと私は小学5年生の時先生に教わりました。
他にもっと言いたいこと書きたいことがありますが、今はTVや新聞が本当のことを伝えていないことが分かってきた国民が多くなってきたのは
大変良いことと喜んでおります。
そんな訳で??? 今日はセツブンソウを見に里山に出かけてきました。
関東以西(以北には自生していない)では春を告げる山野草として我々はこの日を待ちわびております。
こちらは違う場所に咲いておりチョッと顔が白いです。
2ヵ所を見てきましたが、どちらも1割くらいの開花で満開は今月末かな?
2月3日、近くの里山に咲き始めた早春の花です。
セツブンソウ 開き始めですが節分に間に合いました。
オウレン
ここも2週間もすれば真っ白になるでしょう。
今年の冬、太平洋側は雪が少なく暖冬傾向ですが山野草の開花は早くもなく普通です。ただ
山は積雪が少ないので開花は早くなるかも知れません。
こちらは近くのお寺さん 南天が輝いていました。
金魚?のような鯉?