ヒメボタルで全国的に有名になった金生山明星輪寺ですが、彼岸花の群生地としても有名です。地元では『こくぞうさん』と呼ばれています。
写真は明星輪寺境内のヒメボタルの光です。(撮影 篠田通弘氏)
雨雲に包まれた大垣市内 明星輪寺は霧雨でした。
花は終わっていました。
「花は葉を見ず 葉は花を見ず」 花の終焉です。この後 花と茎は朽ち果て葉っぱが出て来年開花の準備に入ります。
シュウカイドウ
これからはシュウメイギクが境内に咲き誇ります。
ヒメボタルで全国的に有名になった金生山明星輪寺ですが、彼岸花の群生地としても有名です。地元では『こくぞうさん』と呼ばれています。
写真は明星輪寺境内のヒメボタルの光です。(撮影 篠田通弘氏)
雨雲に包まれた大垣市内 明星輪寺は霧雨でした。
花は終わっていました。
「花は葉を見ず 葉は花を見ず」 花の終焉です。この後 花と茎は朽ち果て葉っぱが出て来年開花の準備に入ります。
シュウカイドウ
これからはシュウメイギクが境内に咲き誇ります。
21日の十五夜は曇りで見られなかったので先ほど撮ってみました。
PENTAX-KⅡ レンズDA55-300ED WR f/11 1/400秒 ISO-1600 終点距300mm(クロップ換算 約450mm) 測光モード:スポット トリミング
彼岸花が咲きツクツクボウシの鳴き声が夏の終わりを告げます。
子供のころ国分寺は大切な場所と郷土の歴史で習いましたが 当時管理人は所かまわず遊び回った場所
今思えば罰当たりなことをしておりました。
16時過ぎの彼岸花 自然界の赤は昼間より朝夕の方が色がハッキリ出ます。
田んぼの畔には白の覆輪がある彼岸花が咲いていました。お墓参りやジョギングなど人が多い中 誰も気に留めません。
休みに久しぶりの登山、いろいろ迷ったけど天気が悪いので慣れた冠山(岐阜と福井の県境)に登ってきました。
今、岐阜と福井を結ぶトンネル(全長7kmほど)を造っており穴は開いています。
国土地理院 冠山の地図国土地理院地図左下の矢印を2回クリックすると中心にある十字の位置の緯度・経度と標高が表示されます。
※ 地理院地図上段に自分の住所を入力して🔍をクリック、住所をクリックすると自宅の緯度・経度と海抜(標高)が表示されます。
冠山峠(標高1,040m)雨が小降りになるのを30分ほど待って入山 山頂まで2.3㎞を220mほど登ります。
ブナ林を歩くのは気持ちがいいです。
ツルリンドウ
ナナカマド(七竈)7度竈にくべても燃え残ることから名が付いた。良質の炭の原木として有名です。
秋には葉っぱが真っ赤に染まり山紅葉の代表です。ちなみに山で黄色に染まる代表はダケカンバです。
道が細く急登になったら山頂は近い・・・・・けど
崖-1 ロープあり。
崖ー2
崖ー3 ここに花が咲いています。
オヤマリンドウ(晴れてないと開きません)とカライトソウ
イワショウブ
崖ー4 この崖登りは連続しています。ロープはバランスを取るだけで体を預けてはいけません。
今回は岩が濡れているのでロープは使わず両手使いの3点支持で登ります。
三百名山の冠山山頂です。
三等三角点
雲が上がってきたので もうすぐ陽が差してきます。
帰りの林道から見る冠山は美濃のマッターホルンと呼ばれています。次は紅葉の時期に来ようと思ってます。
最初にウイルスソフトのトレンドマイクロ社の『新型コロナウイルスのワクチンの接種に便乗した詐欺にご注意ください』
ほんとに小っちゃな庭は花菖蒲でいっぱいですが、少し秋の花が咲いています。
シロバナサクラタデ 野原に咲く雑草で庭に植えてはダメです。(地下茎が強烈に伸びます)
カリガネソウ、山に行ったとき知らないうちに種を持ち帰ったようで知らないうちに咲き始め、種がこぼれ雑草化します。
ミョウガの花が咲き収穫時になりました。旬の山菜として美味しくいただきます。でも最近は武漢ウイルスのせいで
道の駅売店が閉店で、販売される予定の野菜が売る場所がなくなり無料で大量にいただいています。
日本花菖蒲協会から苗が送られてきました。青水巴(あおすいは)は初めての品種です。
水巴は我が家にあるのですが白色なので青(明るい紫?)っぽい花は楽しみです。