四季と自然とはりんこの花菖蒲

季節の草花を撮り歩き 家では花菖蒲にボケてます

今日の花菖蒲

2019年06月16日 | 写真


五月晴れ(江戸系) すらっとした六英平咲きです。


稲妻(肥後系) 六英大輪は力強さを感じます。


火の舞(肥後系) 濃いピンクは花菖蒲のなかで最も赤い品種です。


朧月夜(おぼろづきよ) 中心から徐々に濃くなる品のある品種です。


鉢植えの良いところは好きな場所に移動して楽しめることです。

我が家の花菖蒲も今年は終わり、このあと地獄の株分けが待っております。
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我が家の花菖蒲

2019年06月14日 | 写真

梅雨らしい天気が続くうっとうしい日は花菖蒲の色がさえます。

江戸錦(江戸系) スッキリした花姿は園向きだけど 鉢植えも粋です。


ピンクレディー(長井系だと思います) 色と形のバランスが良く好きな花です。


天女の冠(江戸系) 一般向きしませんが独特の花姿に類似はなく容易に区別できます。


桃児童(江戸系) 薄いピンクはやさしさを感じますが色あせが早い。


吹上浜 情報不足です。


桃山の宴(肥後系) 濃いピンク六英咲きは玄関に1鉢でも見ごたえあります。


ぼちぼち我が家の花菖蒲も終わりに近づいてきました。 

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加茂荘花鳥園 花編

2019年06月14日 | 日記

最後は温室に飾られた花です。


見て回るスペースも十分確保され かなりの広さです。


立派なアジサイの鉢植え


花菖蒲も含めこちらで品種改良された花がたくさん見られます。


値下げは、あとは散るのみだからかな? 


最後の一枚

こちらは植物園を兼ねたデッカイ園芸店ですから購入もできます。今回気に入った花菖蒲を購入予定で
諭吉君一枚の予算でしたが販売用に並んでいた品種は今一でした。今度行くときは日本花菖蒲協会の会員として
事前に品種を予約をしてから出かけた方が良いみたい。何か特典もあるかも?

普段は自然に咲く山野草や高山植物しか興味がなく、園芸種は花菖蒲だけですが今回はアジサイが見事で
入園料1,500円の価値はある植物園でした。

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加茂荘花鳥園 鳥編

2019年06月12日 | 日記

加茂荘の鳥たちです。

こんな画はなかなか見られません。


大きな鳥小屋のなかです。入り口には定期的に来園者用にカップに入れた餌が置いてあり自由に持って入れます。


オシドリのつがいが餌を待っています。あの警戒心強いオシドリが軽いノリで人に寄ってきます。小屋を出る時は手洗いをします。


インコの部屋も餌やり自由です。


こちらは猛禽類のコーナー


全体を見ると可愛いですが顔をアップにすると目つきは鋭い。さすがに餌やりはできません。


ワライカワセミ(ガラス越し)時々あの有名な鳴き声が響きます。

言い方は悪いけど見せ物的なところもあります。でも毎日素人の来園者が鳥小屋に入って自由に餌やりができる施設では
鳥を管理されている人たちが相当な努力をしておられると思います。バイトではできない知識と作業と経験が必要です。
裏での作業も垣間見ることができ そんな感じがしました。

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加茂荘花鳥園 風月編

2019年06月11日 | 日記


旧庄屋屋敷『加茂荘』です。


かまどの火は建物維持のためだそうです。(白い点々はレンズに付いた雨粒です)


約240年前の庄屋屋敷は映画の舞台でも使われ 勝手口、納屋、仏間、厠など歴史的価値いっぱいで離れは今も人が生活しております。


花菖蒲の小道はアジサイが見ごろでした。


陶芸と石彫


すべてに値段がついてます。(価値の分からない管理人にはドキッとする価格です)


10万円の値が付いていました。


20万円 (他にもっと高そうな石彫が売約済みになっていました)

見て回っただけの管理人は目の保養になりました。

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