ハリソン君の素晴らしいブログZ

新旧の刑事ドラマを中心に素晴らしい作品をご紹介する、実に素晴らしいブログです。

「春のマジンガー祭り 第1弾」

2023-03-01 12:55:09 | コレクション

4月に予定してる岡山県への法事旅行を終えるまで職探しはしないつもりなので、時間はまだタップリあります。

この機会にやっておきたかった事の1つ「買ったまま放置してたプラモデルの組み立て」というミッションも再開したいと思います。

一見、不健康な作業だけど、時間を忘れて何かに没頭するのは楽しいし、完成させた時の達成感もメンタル向上に繋がると思うし、けっこう頭を使うから脳トレ効果もあるはず。

身体のケアはスポーツジムでやると決めたから、オタク活動にも心置きなく邁進する所存です!

で、第1弾はバンダイ社が3年前にリリースした「インテグレートモデル/マジンガーZ」。(後ろに写ってる箱は、この次に組み立てる予定のプラモデルで、今回のとは無関係です)



3種のガシャポン(カプセルトイ)をそれぞれ組み立て、最終的に合体させるとマジンガーZの胸像が出来上がるという簡易プラモデル。画像はすでに3種の組み立てを済ませた状態。



「インターナルストラクチャー」と「アウターボディ」と「ホバーパイルダー」の3種をそれぞれ組み立て、またバラして再構築するという代物。



↑この「インターナルストラクチャー」が内部メカで、それに「アウターボディ」を装着して「ホバーパイルダー」を合体させるワケです。



いっぺん組んだ物をまたバラすのは面倒臭いけど、そういう過程こそを楽しむのがプラモデル。例によって塗装も接着剤も要らず、パーツも少ないからストレスにはなりません。



↑こうしてアウターを半分だけ外した状態で飾るのもアリ。ロボットトイの醍醐味ですよね。映画『ターミネーター』も連想させます。



↑そして完成したのがコレ。全高 約20センチ。ガシャポンとは思えないクオリティーで、ホバーパイルダーの翼やキャノピーもちゃんと動きます。何度も書きますが、ホント昨今のプラモデルは凄い!

しかし今回のはあくまで肩慣らし。後ろの箱に入った金色のヤツが「春のマジンガー祭り」目玉興行で、それは何日かに分けて作ることになりそうです。


 

コメント (2)
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