年末30日から正月3日まで5連勤でクタクタなんですが(9連休してるヤツ、ホントにいるの!?)、とにかく無事に年を越せてホッとしてます。
とはいえ、母の容態は決して良くなったワケじゃなく、また病院と施設を行ったり来たりの慌ただしい年になるのは覚悟しなくちゃいけません。前回「一喜一憂→右往左往」と書いたのはそういう意味です。
さて、キッチンルームの片付けに伴って私のフィギュア愛がより高まり、やっぱり出来るだけ埃は被せたくないって事で、自室にもディスプレイケースを導入する運びとなりました。
特にバンダイ「超合金魂」シリーズの輝きだけは埃で曇らせたくない!
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もう20年以上前の製品である「超合金魂/OVA版マジンガーZ」と「ポピニカ魂/ホバーパイルダー」。
前者はOVA『マジンカイザー』第1話に登場する、原作マンガの初期デザインに準じたマジンガーZ。そして後者はTVシリーズ『衝撃!真マジンガー/Z編』版のホバーパイルダー。
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左が『超合金魂/惑星ロボ ダンガードA』、右が『超合金魂/超電磁ロボ コン・バトラーV F.A.』。以上4体はとてもお気に入りなのに、今までガラス内スペースが満杯でやむなく埃を被らせてました。
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昨年レビューしたプラモデル『MODEROID/マジンガーZEST』。マジンガーZとは似て非なるキャラクターなので思い入れが浅く、今回はケースの屋上で埃を被ってもらいます。
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海洋堂のアクションフィギュア「リボルテックヤマグチ」シリーズの『ゲッタードラゴン』と『ネオゲッター』。
フィギュアを「素立ち」で飾るのが好きな私ですが、このリボルテック・シリーズはハードなポージングを前提に設計されてるので、素立ちはかえってキマらない。
今年、満を持して『リボルテック アメイジング・ヤマグチ/マジンガーZ』が発売されるそうなので、このゲッターロボ2体はZの背景となるか、スペースに収まらなければ屋上で再び埃を被る運命にあります。
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『グレンダイザーU』版のグレンダイザーと『サイコアーマー ゴーバリアン』のゴーバリアン。このスペースはやがて発売される『グレンダイザーU』版のマジンガーZとマジンガーXが占拠する予定。
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キッチンルームへ引っ越した超合金魂マジンガーZやグレートマジンガーに代わってテレビ台(DVDラック前)に並ぶのは、過去の記事に何度も登場してるバンダイ「スーパーロボット超合金」のマジンガーたち。
超合金魂の縮小版でお手頃価格ゆえ、それぞれ2体ずつ買って片方はガラス内スペースに飾り、こちらは言わば最初から埃を被る運命にありました。けど、なにせモニターの上で一番よく眼に入るポジションだから「美味しい」とも言えます。
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昨年、衝動買いした映画『仮面ライダー THE FIRST』版のサイクロン号withライダー2号は、こないだまでホバーパイルダーを飾ってたテレビ下(Blu-rayデッキ上)の狭いスペースへ移動。隣にあるコンテナは百均で売ってた小物入れです。
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昨年夏に新設したウォールシェルフのディスプレイも何げにマイナーチェンジ。よっぽどマニアックな人でないと気づかないと思いますが……
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千値練のアクションフィギュア「RIOBOT/マジンガーZ」に、俺ジナル溢れる“ダイナミック・スクランダー”を装着!
買った当初は「こんなの着けたらマジンガーZじゃなくなる」と思ってスルーしてたのに、先出の「マジンガーZEST」や「マジンガーX」がアリならこれもアリかも?と考え直して着けてみたら、思いのほかカッコいい!
と言うより「ちょっと変わったデザインのマジンガーZ」に過ぎなかったものが見違えるほど存在感を増している! 向こうにいる10年前の多部ちゃんも失笑?
ロボット系フィギュアは未来的な白バックが一番「映える」と思うけど、木目バックもけっこう似合いますよね。ちなみにZがバカでかい翼を背負ったお陰で、隣にいたグレンダイザーは引っ越しを余儀なくされました。
↓著者近影。