アッコこと、矢島明子(木村理恵)。ゴッド姉ちゃんとは全然違いますw 『太陽にほえろ!』三代目の庶務係(お茶汲み)ですが、マスコットガールという呼称が一番よく似合う人でした。
「小動物系」って言い方が当時あったかどうか記憶に無いけど、ほんとにリスとか小鳥みたいなイメージでしたね。
七曲署捜査一係が最も家族的に描かれた時代のマスコットガールゆえか、歴代の誰よりも「みんなの妹」って感じがします。
クミ(青木英美)やチャコ(浅野ゆう子)には少しホステスの匂いを感じたしw、後輩のナーコ(友 直子)は隣家のお嬢ちゃんってイメージ。(あくまで私感です)
演技力も理恵さんが一番だったように思います。第206話『刑事の妻が死んだ日』では山さんの奥さんに付き添い、その最期を看取るという重責を担いました。
駆けつけた山さんに抱きついて泣く場面では、可愛いオッパイを山さんに掴まれてましたw(画像4枚目)山さんがアッコのオッパイを掴んだのです。あの山さんが。アッコのオッパイを。
他の番組でも「刑事部屋のマスコット」として新人女優が庶務係を務めるのが定番になりましたけど、七曲署のアッコほど視聴者に親しまれ、記憶に刻まれた人はいないんじゃないでしょうか?
いま見ても、本当に可愛い人です。
サイン会でもらったサインは、今も大切にしています。
「刑事の妻が死んだ日」、物語の内容とアッコの可愛さが忘れられません。
「山さん」「ゴリさん」のキャラクターの影響もずいぶん受けました。
まさか! 山さんが…
今から「ゴリさんキャラ」になって、拳銃に玉を込めて…
山さんの右手を撃ちます!
特捜最前線では、大滝秀治さん演じる老刑事の娘でしたね。
「目立たないけど、目立ってる」
日本一のお茶汲み係として、永遠に心に残ります。
アッコがお茶汲み日本一、異義なしです!