いよいよラスボス、1/60スケールのマジンガーZです。思ってたより早く辿り着きました。
とにかくデカい! 箱からしてデカい!
↑手前に立ってるのは’80年代に「ベストメカ・コレクション」の名で発売されたマジンガーZのプラモデル。その背丈より箱の高さが勝ってる!
↑パーツの山に乗っかってるのは、こないだ組み立てた 1/144スケールのマジンガーZ。
↑まずは頭部とホバーパイルダー(操縦席)が完成。第1弾で組み立てたガシャポンのマジンガーZより、ひと回り小さい。
↑ところが胸部はほぼ同じサイズ。どっちもボディーは 1/60スケールだけど、胸像か全身像かで頭のサイズ(等身の解釈)が違って来るワケですね。
↑当然ながら腕もデカい! けど、デカいだけでパーツ数はそんなに多くないし、シールも不要で、チマチマした作業が少ないぶん 1/144スケールより組むのはラクかも知れません。
↑足もデカい! 1/144マジンガーがちょうど膝の高さ。
↑ボディー完成。全高約43センチ、ほんとにデカい!
↑ジェットスクランダーもデカい! 左右の幅が50センチ超!
↑ 1/144モデルには無かった、翼を折りたたむギミックもBIGサイズならでは。
あと、LEDユニット内蔵で眼を光らせることも出来るけど、私のはなぜか光量が足りなくてうまく光りません。スイッチを入れるのに背中の装甲をいちいち外すのも面倒だから、そのギミックは無かったことにします。
マジンガーZのカッコ良さは「強さ」と「大きさ」があればこそ。だから模型もBIGな方がいい。下から見上げてこそ映えるキャラクターなんですよね。問題は置き場所だけど、まあ、なんとかしますw
これにてマジンガー祭りはいったん終了。なんか、寂しいです。面倒臭いイメージしか無かったプラモ作りが、こんなに楽しいもんだとは!
それだけプラモデルの品質が向上したんでしょう。昔のよりずっと作り易くなってるし、出来上がりのルックスに至っては比較にならないほど。何度も書くけど、塗料も接着剤も使わずにこのクオリティーは本当に凄い!
作る楽しみが付加されて、完成品のフィギュアやモデルガンよりもリーズナブル。これはハマって行きそうな予感……っていうか、もうハマってますね。
ようこそこちら側へ
今度は塗装を・・・
と言いたいところですが
こういった塗装なしで組めるキット
これ塗装しろと言われたら
どうやっていいかわかりません(笑)
モデルガンはかつてよく塗装しましたから、やりだすとまた凝りそうだけど、今はそのスペースがありません。いずれ完全に一人暮らしになったらやっちゃうかも?