一昨日、激しい頭痛と吐き気に見舞われ、昨日、微熱が出たんだけど、今朝、起きたら頭痛も熱も引いてました。
まずコロナじゃないとは思うけど、念のため午前中にPCR検査を受けて来たので、週明けに結果が出るまでは大人しくしようと思います。
さて、今回の画像は頭痛が酷くなる前夜に撮ったもの。こんな事してるから罰が当たった?なんて考えたりしたけど、いやいや、好きな事をするのが何より健康的だろうと思い直し、気にせず記事にしちゃいます。
しばらくモデルガンは買わないつもりだったけど、ただ1つ、買い逃したのを後悔してた商品がオークションに出てたので、買いおさめ!と決意し、落札しました。
ハートフォード社がたぶん3〜4年前に発売したと思われる、S&W M15 コンバットマスターピース「ゴーストブラック仕様」の2インチ・ヘビーウェイトです。
この機種自体は10年以上前に出てるけど、メタリックな塗装とワイドハンマー、旧型の木製グリップを付加価値とした、これが今のところ最終バージョン。いずれ再販されるとしてもゴーストブラック仕様はもう出ないかも知れません。
ガンブルーよりシルバーの色味がやや強く、A!CTION社のリバティチーフはこれを手本に仕上げられたのかも知れません。
↑旧型のグリップと相まって、レトロなホルスターがよく似合う。いかにも’70年代の『太陽にほえろ!』を彷彿させる、この感じが私は一番好きなんです。
↑同じハートフォード製のS&W M10(ノーマルブラック仕様)2インチとのツーショット。実はM10の方がレトロチックで好みなんだけど、M15もかつて自作自演の映画で使った想い出のリボルバーなもんで、無視できないワケです。
↑何度かこのブログに登場済みの、コクサイ製M19をカスタムショップで改造してもらったM15とのツーショット。
これはこれで凄く気に入ってたけど、なにせナンチャッテM15だからディテールが甘く、ABS製ゆえ重量感も無いので、ハートフォード社の再販をずっと待ってました。
↑こちらは2年前に発売されたタナカ・ワークス製のS&W M15 、4インチのヘビーウェイト・モデルガン。
まさにマスターピース!と呼ぶべき決定版で、これの2インチが出れば最高だったけど、2年経っても気配すら無いので諦めました。
M10にしろM15にしろ、タナカさんはなぜ4インチを出して2インチは無視なのか? 私みたいにスナブノーズ(銃身の短いリボルバー)を偏愛するマニアも結構いると思うけど、割合からすると少数派に過ぎない? 非常に残念です。
けど、そうしてメジャー系のメーカーが敬遠するマイナー機種を、ハートフォードさんやA!CTIONさんが採算を度外視してカバーしてくれる。まさに捨てる神あれば拾う神あり!
てなワケで……とりあえず満足したので、新しい仕事が決まるまで、オークションのサイトはもう見ません。眺めてるだけで楽しいんだけど、これは!っていうのを見つけると買わずにいられない。
治療にもお金が掛かることだし、当分はガマン! って、公言しないと誘惑に負けちゃいますから。
さらに素晴らしいリボルバーも手に入れられて!!
某Z社から真鍮製の物凄いのも出ますが、アレは知らない方がヨイかな!?
しかしまぁ、モデルガンも意外としぶとく生き残ってくれて、有難いやら困ったりやら……
ニューナンブもリボルバー。
これをエアガン化したポリススペシャルがありましたね。
一度、試射させてもらいました。
日本人の手に合わせて造っているので持ちやすかったです。
結局、買ったのはデジコンのベレッタでしたが。
メチャクチャよう当たります。
ベレッタ試射のときにターゲット(サッカーゴールを模したような形状で横10cm 縦5cmほど)のフレームのコーナーを狙い撃ち。
ターゲットが大き過ぎて面白くないから。