ハリソン君の素晴らしいブログZ

新旧の刑事ドラマを中心に素晴らしい作品をご紹介する、実に素晴らしいブログです。

『下村明香/First Love』

2023-03-19 00:00:26 | 写真集&イメージビデオ

2022年にリリースされた、ファッションモデルにしてグラビアアイドル、下村明香さんのファースト・イメージビデオです。

広瀬アリスさん、あるいは内田理央さんにも似てる気がする、まさに今どきの美人さん。まずはその揺れるおっぱいをお楽しみ下さい。



しかし本作は、前回レビューした「あいみ」さんのと同じく、食レポを主たる目的とした作品です。消す必要は全くありません。



アイスクリームの舐め方で何かよからぬ連想をすると言うなら、それはあなたの頭がおかしいだけの事です。



合間にブラジャーやパンティーを見せてくれたりはするけど、メインはあくまで食レポ。飴ちゃんの正しい舐め方を皆さんに伝授すべく、ギリギリまで接写を試みたカメラワークに拍手!



顔アップなので判りづらいけど、明香さんはメイドのコスプレをされてます。イメージビデオの定番ではあるけど、その趣味にはあまり共感できません。リアリティーが無いから。

その点、さっきのTシャツ&ショートパンツみたいな、生活臭を感じるスタイルにこそ私は萌えます。知らんがな?


お風呂上がりに浴衣っていうのも、まあ有りですよね。知らんがな?



そんなワケで、今回もどちらかと言えばお姉さんタイプに分類できそうな、だけど可愛い下村明香さんでした。(明香=さやかと読みます)


 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『あいみ/On The Road』

2023-03-18 00:10:21 | 写真集&イメージビデオ

こないだ東映チャンネルでやってた、謎の美女「あいみ」さんのイメージビデオです。ウィキペディアで検索したら同名のAV女優さんしか出て来ないけど、どうやらそれとは別人。

プロフィールはいつもウィキ頼りなので、記載が無いとコレが何作目のイメージビデオかも判りません。まあ、そんな詳細はどうでもいいですよね。

年齢も非公開らしいけど、そもそもタレントさんの実年齢なんか知る必要ないし、勝手に想像する方がきっと楽しい。



このブログで取り上げるグラドルさんは妹タイプに偏りがちだけど、あいみさんは珍しくお姉さんタイプ。(私の孫でもおかしくない歳だろうけどw)

そんな彼女の運転でドライブ旅行に出かけるような設定で、これはほぼ食レポ(食べ歩きレポート)と言ってよい内容かと思います。だからちっともエロくないので、消す必要は無いですよ事務局さん。



サービスエリアで買ったソフトクリームを皮切りに、とにかくあいみさんが色んな(主に棒状の)モノを食べまくる。舐めたりしゃぶったりする時間がやけに長いのは、それだけ彼女が味にうるさい証拠です。



「イチジクって、すっごいエッチだと思わない?」とか言ってるけど、なんの事だか私にはサッパリ解りません。

そんなあいみさんにラムネを渡すと、こんな結果になります。



ましてやジャンボフランクなんか渡した日にゃあ!



ほんと、変わった食べ方しますよね。なぜだか眼が釘づけになっちゃいます。こういう女の子、私は大好きです。



バナナも存分に味わい尽くすまでは噛じらない。まさに正式なバナナの食し方です。

飴ちゃんも棒状のモノしか選ばない。正真正銘のグルメです。



食レポのついでにちょっと温泉に浸かり、ちょっと涼しい格好して海辺を散歩するだけ。そんな『ウドちゃんの旅してゴメン』みたいなビデオが、なぜか私の身体の一部をHOT! HOT!! にしちゃう、この不思議。



あいみさん、なんかイイなあ…… ルックスもいいけど、キャラクターに惚れました。


 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「あの頃、テレビは博打だった」

2023-03-17 11:11:02 | 日記

前回、昭和のお色気アクションドラマ『ミラクルガール』をレビューしたところ、キアヌさんからこんなコメントを頂きました。

「セクシーシーンが皆無で、ビデオもない時代、時間を返してくれと何度も心の中で叫んだことを思い出しましたw」

そのお気持ちが痛いほどよく解るしw、だからこそテレビがあの頃「娯楽の王様」でいられたんだって、あらためて思いました。

早送りも出来なきゃ、再放送があるまで観直すことも不可能だったあの時代。テレビに費やす時間と集中力、そして裏切られた時のダメージが現在とはまるで違ってました。



ある意味、ギャンブルですよね。各局の番組が並ぶ中から1つに絞らなきゃいけないのは、まさに賭け。だから余計に面白く感じたのかも?

わざわざ劇場まで足を運び、高い料金を払って観た映画が、家のテレビで鑑賞するより面白く感じるのと同じで、リスクを払って観る以上は「面白くあって欲しい」っていう深層心理が働く。

だから、その期待を上回る面白さだった時の快感は、あらゆる番組をいつでも繰り返し観られる現在のテレビ鑑賞とは比較にならないほど。



ましてやパンチラとか、おっぱいポロリが見られた日にゃあ! ホントに見られたんだから当時は!

それすら最初から100%有り得ないって分かってる現在のテレビに、ギャンブル性は一切ありません。お金を賭けずにやる麻雀やポーカーと同じで(やらないけど)、そりゃつまんなくなったって言われるのも当然です。

唯一、どう転ぶか判んないのはスポーツ中継ぐらい? それすら他のメディアならCM無しで観られるんだから、テレビは「オワコン」って言われても仕方がない。



何もかもが予定調和。だからこそドラマが「ミスリード」と「どんでん返し」で溢れ返っちゃうのかも? それすらとっくに飽和状態だけど。

クオリティーだけで比べれば断然、現在のドラマの方が圧倒的に高いけど、なのに私が古いドラマばっか好んで観るのは、予定調和じゃない何かに出逢ったときの快感が忘れられないから。まさにギャンブルであり、麻薬です。


 

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『ミラクルガール』#01~#02

2023-03-15 14:15:46 | 探偵・青春・アクションドラマ

『ミラクルガール』は1980年3月から同年7月まで、東京12チャンネル(現・テレビ東京)の月曜夜9時枠で全19話が放映された東映制作による連続ドラマ。

『プレイガール』『プレイガールQ』『ザ・スーパーガール』と続いてきた東京12chお色気アクションシリーズの最終作で、こないだから東映チャンネルで再放送がスタートしてます。

米ドラマ『チャーリーズ・エンジェル』に強い影響を受けた前作『ザ・スーパーガール』(野際陽子 主演) の世界観を引き継ぎ、女性ばかりの私立探偵事務所「オフィスミラクル」のメンバーたちが活躍します。

所長の桂未知子に扮したのはこの人、由美かおるさん。



サブリーダーの松原加奈子には『Gメン’75』で初代女刑事を演じた、藤田美保子さん。



なんと最初の2話しか登場しない幻のメンバー=石田好枝に、伊佐山ひろ子さん。



ショートカットの相沢珠美には前作から続投の、日向明子さん。



いちばん私の好みかも知れないメンバー=峯百合子には同じく前作から続投の樹れい子さん(右)、ハーフの樋田アンナには日テレの『探偵物語』を終えたばかりのナンシー・チェニーさん(左)。お二人とも深夜バラエティー『11PM』のカバーガール出身です。



経理担当の星ジュンに、ホーン・ユキさん。



そして未知子所長にぞっこんの関警部役は『プレイガール』にもよく出てられた、ファンファン大佐こと岡田真澄さん。



主役の由美かおるさんを除いて、刑事ドラマの常連ゲストだった女優さんたちがレギュラーに昇格されて、感慨深いものがあります。ただし伊佐山ひろ子さんはすぐに消えちゃうけどw



伊佐山さんがいきなり降板しちゃった原因はたぶん、第2話に出てきたコレじゃないかと。↓



緊縛されたまま本物の虎と一緒に放置されるという演出。命懸けで演じるほど重要なシーンじゃないし、当時の撮影環境だと安全対策も緩かった事でしょう。

残念ながらチームの雰囲気も良いとは言い難かったらしく、ホーン・ユキさんも1クールで降板。(伊佐山さんとホーンさんの後釜はそれぞれ、水原ゆう紀さんと藤枝亜弥さんが勤められました)

そして遂には主役の由美さんまで途中降板を申し入れ、全26話の予定がやむなく19話で打ち切られたそうです。

まぁ『プレイガール』の頃とはずいぶん時代が変わってるし、比較的メジャーな女優さんを揃えたがゆえの統制の執りにくさも想像つきます。

そもそも、お色気が売りのシリーズだった筈なのに、誰もおっぱいを見せてくれないんですよ! 話が違うっ!!💨💨



おっぱいはともかく、お色気アクションと言えばミニスカートでハイキックが必須だろうに、投げ技しか使わんとはどういう了見か!💢💢 ふざけるなっ!!💨💨💨



↑第2話で日向明子さんがハプニング的にパンチラしてくれたけど、かつて『プレイガール』のパンティーおっぴろげキックをさんざん見て来た私には「それだけかいっ!?」としか思えない。

志穂美悦子さんみたいに凄いアクションを見せてくれるならまだしも、相手が勝手に飛んでくれるだけのナンチャッテ合気道で視聴率が取れるとでも思ってんのかっ!?💢💢💢 思い上がるのもいい加減にしろ!!ってな話です。

そんな中でただ1人、マリリン・モンローばりの確信犯的パンチラ、ノーブラ、胸ポッチと気を吐いてくれたのが、樹れい子さんですよ!



まさに救世主! オアシス! 神様! いやホントに、人間ドラマでもミステリーでもないんだから、華麗なアクションが出来ないならパンティー見せるしか無いでしょう?

女優さんたちがそれを拒むようになったなら、シリーズ打ち切りもそりゃ当然の末路です。

やっぱり、テレビが本当に面白かったのは’70年代まで。おっぱいとパンティー抜きにしても、つくづくそう思います。


 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「春のマジンガー祭り 第5弾」

2023-03-13 20:10:04 | コレクション

この際、押入れに眠ってたプラモデルを全部組み立ててやることにしました。

「マジンガー祭り第3弾」で作ったゴールドバージョンのマジンガーZ(バンダイHGシリーズ)には、当然ノーマルカラー版も存在します。

そしてマジンガーZだけでなく、グレートマジンガー、グレンダイザー、ゲッタードラゴン、鋼鉄ジーグもある!



いずれも永井豪&ダイナミックプロが’70年代に生んだキャラクターで、亀の甲羅みたいなボディーは2018年公開の新作アニメ『劇場版マジンガーZ/INFINITY』用に柳瀬敬之さんが(元のスタイルを崩さずにロボットをリアルに動かせるよう)デザインされたもの。

その映画に登場したのはマジンガーZとグレートマジンガーのみだけど、もし続編があればグレンダイザーやゲッターロボも登場する予定みたいです。

が、映画はおおむね好評でヒットしたのに続編製作にはGoサインが出ず、ならばせめてプラモだけでも!っていうリクエストがあったかどうか知らないけど、亀甲デザインのグレンダイザー、ゲッター、ジーグが「INFINITISM」シリーズと銘打たれ、続々と立体化された次第です。

そして全ての原点であるマジンガーZには、こんなスペシャルバージョンも発売されました。↓



なんと1/60スケール、完成したら全高約40センチ!(HGシリーズは1/144スケールで20センチ弱)

往年のジャンボマシンダーに匹敵するBIGサイズで、もう飾る場所が無いから作らないつもりだったけど、時間が余ってることだし部屋を整理して何とかしますw

コレクション熱にまた火が点いただけじゃなく、組み立てに没頭してると気持ちが落ち着くし、思いのほか楽しいんですよね!

それで誰かが喜んでくれりゃもっと楽しいだろうけど、まぁ残念ながら100%自己満足です。が、他にもマジンガーのコレクターはどこかにいる(海外にもファンは多い!)筈なんで、いつかこの記事を見つけて喜んでくれたらいいなと思ってます。

なお、セクシーショット目当てで訪ねてくれた読者さんの為に、さやかさんのパンティーは用意してあります。画像のどこかに写ってるので探してみて下さい。



まずはHGシリーズのマジンガーZ、ノーマルカラー・バージョン。第3弾と同じモデルの色違いです。



製作工程もまったく同じなんで省略します。いきなり完成!

塗装なし、接着剤も不要でこのクオリティー! ちょっと組み立てが面倒なパーツもあるけど、半日あれば誰でも完成させられます。



続けて、同じHGシリーズのグレートマジンガー。映画にも登場しました。



ルックスの格好良さで言えば、グレートマジンガーが昭和スーパーロボットの最高峰じゃないかと私は思ってます。



↑そしてこのツーショットがマニアにはたまらんワケです。



バンダイ社の「SDクロスシルエット グレートマジンガー」。第4弾で組み立てたマジンガーZと同時発売されたプラモデルです。

その時はマジンガーZしか買わなかったんだけど、やっぱりツーショットにしたくて先日アマゾンでポチりました。



こうしてデフォルメされてもグレートマジンガーはやっぱり格好良い。マジンガーZは可愛くなるんですけどね。

というワケでこれもツーショット。



ちなみにバンダイさんは2001年にも「メカニックコレクション」と銘打ってマジンガーシリーズのプラモを発売してくれました。

当時も昭和プラモとは段違いのクオリティーに驚いたもんだけど、20年経って更に進化してます。それはガンプラ(ガンダムシリーズのプラモデル)人気のお陰なんでしょうね。



↑20年前に組み立てた「メカニックコレクション マジンガーZ・ヘビーウェイト エディション」も健在です。

今から20年後、もし私が生きてたら70代後半になってるけど、相も変わらずプラモ作ったりしてるんでしょうね。あっという間ですよ、20年なんか!

マジンガーZも生誕50周年ですからね。『太陽にほえろ!』と同様、私の青春……をとっくに通り越して、もはや人生そのものです。


 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする