屯田物語

フォレスターとα6000が
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さあ、カメラを持って
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カバノアナタケ湯

2005年01月10日 | 
新年会の帰りは猛烈な吹雪に襲われました。
とくに妹背牛から雨竜にぬける道道は完全な吹きさらしです。
対向車に気をつけながら走行すると左に寄り過ぎるので吹き溜まりにタイヤが取られそうになります。
この吹雪が札幌まで続くかと思うとゲンナリしましたが、雨竜の道の駅からやっと天候が回復してホッとしました。
月形のむつみ屋でやっと遅い昼食にありつけました。
ラーメンのあとは月形温泉ゆりかごで一休みです。
「カバノアナタケ湯露天風呂で復活」と張り紙がありました。
カバノアナタケは活性酸素を抑える働きがあるとのことで癌に効果があるらしく、わたしも煎じて飲んでいます。
実際の効果はわかりませんが血圧を下げる効果はありそうです。



カバノアナタケ湯は始めてです。
カバノアナタケ信奉者にとって精神的な薬効の方がが大きいかも知れません。

新年会

2005年01月10日 | 旭川東高校
旭川東高同期の新年会です。
場所は4条13丁目の中国料理店「天壇」
参加者は8名と小人数ながら楽しい会となりました。
料理もおいしかったよ。
二次会は14丁目のスナック神楽坂、一人1、500円は安い。

Nさんが歌った「霧笛が俺を呼んでいる」は懐かしい日活映画の主題歌ですが、わたしは世田谷代田で同居していたW大の島根出身A君のことを思い出しました。
A君は田舎に残した恋人を偲んで、夕方になると壊れたエレキギターを爪弾きながら、いつも「霧笛が俺を呼んでいる」を口ずさんでいました。
ときにはうっすらと涙を浮かべているのです。
わたしは彼女と一度会ったことがあります。
そのときはすごく物静かな女性だという印象でした。
わたしは退学して大宮に行ったので、それから彼らと会っておりませんが、どうしたでしょうか。二人がいまでも一緒でいることを願います。

異色の取り合わせとなった新年会、話題が新鮮で退屈しませんでした。
このときの模様はホームページで紹介します。