屯田物語

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俺は新モンゴロイド

2005年01月21日 | 日常
日本人の祖先は古モンゴロイド(縄文人)と新モンゴロイド(弥生人)が混血を重ねて全国に広がったものと考えられている。
古モンゴロイド人の顔は彫りが深く、二重まぶた、手足が長い、体毛が濃く、新モンゴロイド人は扁平でのっぺり、一重、胴長、体毛は薄いという特徴がある。
どちらの遺伝子を多く受け継ぐかで、古・新のモンゴロイドに決まりそうだが、自分の特徴を考えると典型的な新モンゴロイド人であることに間違いない。

恐竜と同時代に生きていたカモの化石が見つかったという記事があった。
6千6百万年前~6千8百万年前の白亜紀末の時代である。
恐竜絶滅は6千5百年前といわれているので、恐竜全盛期にカモが生息していたとは、なにかユーモラスだよね。
次回の「ジュラッシック・パークⅢ」に新種のカモが登場したら面白いカモ。


読売新聞(1月20日朝刊)
スキャナを使いたくて、なんでも転写してます。(笑)