
浜比嘉島の東方海岸にあるアマンジの岩屋・・
琉球開闢伝説のアマミチュー、シルミチューの男女二神の神が祀られている。
毎年、年頭拝みには宇比嘉のノロ(祝女)が中心となって島の多数の参加して、豊穣、無病息災、子孫繁昌を祈願している。
勝連城~予名那城から海中道路を走って平安座島、そこから浜比嘉大橋をわたって浜比嘉島へ・・
さらに、浜比嘉島から徒歩でアマンジの小島へわたる。
家族の方たちと思うが、かなり長く アマミチューの墓 の前でおまいりしていた。
「どうしてそれほど長くお祈りするのですか」
お尋ねしょうかと思ったけど、やはり余計なことだよね。
向こうにみえるのは浜比嘉大橋。

浜比嘉の磯で貝殻を探す女ありて・・
引く波の磯をたずねし桜貝
