屯田物語

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マクンベツ湿原の水芭蕉群生地

2010年05月05日 | 日常


マクンベツ湿原は、石狩川の最下流の蛇行部に広がる約130ヘクタールの低層湿原で、
ハンノキ林とヨシ群落の大きく二つに分かれます。
ハンノキ林の下では、4月中旬から順次ミズバショウが開花し、
北海道内屈指の大群落をつくります。
・・石狩市のホームページから・・


そのマクンベツ湿原のうち40ヘクタールが水芭蕉群生地とか。
石狩河口橋の堤防に沿って約1.5キロmの遊歩道と石狩川まで貫く延長400mの木道があって、
圧倒的な数の水芭蕉はあきれるほど壮観である。



PLフイルターを初めてつかってみた。
水面の光の反射を抑える効果はあるというが、まだまだ思うように上手く扱えない。