飛鳥の里 岡寺へ 2010年05月24日 | 旅 母と母の母、そして母の姉が眠る岡寺にお参りしてきた。 岡寺は天武天皇の皇子で27歳で早世した草壁皇子の住んだ岡宮の跡に義淵僧正が創建したとされるが、 孝謙天皇の寵愛をうけた道鏡が創建したという説もあるようだ。 永代供養碑から飛鳥の里を眺める、 額田王はこの丘に登って、歌を詠んでいたのかもしれないね。 ここならわたしも葬られてもいいかなあ。