赤穂 大石内蔵助を訪ねる 2010年06月01日 | 旅 お正月映画(昭和30~40年代)の定番といえば「忠臣蔵」であった。 赤穂駅の壁面に浅野匠守の辞世の句が描かれていた。 風誘う花よりもなお我はまた春の名残をいかにとやせん 赤穂駅~花岳寺~大石神社~赤穂城跡にいたる元禄の散歩道・・ 「あした赤穂へいってくるから」 「えっ、赤穂?そこになにがあるの」 「・・・」 西宮の居酒屋・・姪との会話である。 そうか、いまの若い人は忠臣蔵ときいてもぴんとこないかもしれない。 大石内蔵助はじめ四十七士の石像