屯田物語

フォレスターとα6000が
旅の仲間
さあ、カメラを持って
出かけよう!

海猫のなく石狩川河口

2010年06月16日 | 日常


  ここからは海となりゆく石狩の 河口に立てば、立てば天啓 
 
                      俵 万智


河口に来ると、いつもこの歌を口ずさんでしまう。



カモメの群れが凄いよ!  さて、そろそろと寄ってみた。
ある距離まで近づくと、いっせいに翼をひろげて飛び出すので警戒されているのかもしれない。
カモメかと思ったけど海猫かな、それならばカメラを向けて「石狩挽歌」を歌わないと・・
  
  海猫(ごめ)が鳴くから ニシンが来ると
  赤い筒袖(つっぽ)の ヤン衆がさわぐ
  ・・・




ハマエンドウとエゾスカシユリが一輪だけ・・