屯田物語

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相沢良と平和の滝

2010年09月22日 | 日常


相沢良は二十五歳の短い人生を戦争に反対し、働くものの解放にために闘いぬいた女性活動家。
「平和の滝」は相沢良が戦時下の昭和7年夏から秋にかけて、治安維持法による不当な弾圧のもと、
札幌市内で働く女性労働者とともにハイキングを行い、
平和や働くものの幸福について語りあったゆかりの地である。
相沢良は激しい拷問にさらされ、獄死親善の重篤のなか仮釈放されたが、
その一週間あと青森の生家で亡くなった。


平和の滝は心霊スポットとして有名とか・・
昔は自殺のメッカとしていわれていたらしいが、
相沢良のことを知るとこのあたりに霊的な雰囲気を感じてしまうから奇妙である。

内外ともに憂鬱なことが多いけれど、きょうの空は晴れ!



これは三角山か・・