毛無山の展望台 2011年08月08日 | 日常 終戦記念日を意識したのか、 どこかの番組でこんな街頭インタビューがあった。 「あなたは国のために死ねますか」 藪から棒にこんなこと聞かれても困惑するが、 ただ、40歳位の男性曰く・・ 「(日本は)自分の命に替えるほどの国じゃない」 いろいろな考えはあるにしても、 こういう斜に構えて発言する奴はとても利口そうにはみえない。 少なくともトモダチにはなりたくない。 毛無山から小樽の町を眺めていた。