旭川東の何人かの同期が「ふだんぎ」に投稿したと聞いたので、10月の同期会のとき則末君に本を送ってほしいとお願いしていた。
田辺君の「バイクツアーin北海道」が臨場感たっぷりで面白かった。わたしも12年前に苫小牧を起点にして北海道の海岸線(右回り)を一周(13日間-3000キロ)したので、彼のタイトな行程には驚いた。文中に出てくる地名のひとつひとつに懐かしさが蘇えってくるようだ。
岡田先生の「雪江叔母と芳子叔母(三)」を読みおえて、先生のご両親は面倒見がよく気持ちのやさしい方であると思った。わたしの妻の両親もそういう人だったので、「よくよく人の集まる家でした」と述懐された岡田先生のお母さんの言葉に深く共感を覚えた。
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