屯田物語

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北大植物園その1

2005年04月30日 | 札幌の風景
みどりの日

北大植物園の開園日です。
無料ということもあり、ちょっと寒かったけど、たくさんの人が訪れていました。
入り口横にマンサクの木があり、水芭蕉、やちぶき、エゾムラサキツツジなどを
楽しみながら、ゆっくりと散策してきました。
これから、春本番になれば、ますます色彩豊かな植物園を楽しむことができる
でしょうね。
まだ、始まったばかりの春です。



勿忘草と思ってました。(笑)
サイトで調べたところ、この花は「ニワゼキショウ」(アヤメ科)だと思います。

と書きましたら、yamさんから、この花は「チオノドクサ」(ユキゲユリ)であるとのコメント
いただきました。
さっそく、検索してみたら、「チオノドクサ」で間違いありません。
yamさんありがとうございました。

ぶちょうほうさんから、北大の植物園に問い合わせた結果、
「チオノドクサ:ユリ科(和名はユキゲユリ=雪消百合)、
原産は東地中海沿岸、小アジアの高山・亜高山」であるとのメール頂きました。
ほんとうにありがとうございます。



園内で中年の女性の方に花の名前を教えてもらったのですが、
自宅に帰ったらすっかり忘れたので、サイトで調べました。(笑)
「エンゴサク」とは変わった名前です。
漢字では「延胡索」、初春の野山の道ばたを飾る代表的な花ということで、
ほとんどは紫色をしているが、グラデーションのように微妙に異なります。



「カタクリ」です。
旭川の嵐山に群生地があるので、来月行ってきたいです。



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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
勿忘草? ()
2005-04-30 11:37:21
勿忘草と思い込んでいましたが、

違うかも??
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いよいよ押し寄せますね (ぶちょうほう)
2005-04-30 19:09:41
春様 こんばんわ

いよいよ本家本元の北大植物園入りされたのですね。

羨ましいことです。

ニワゼキショウなる花は種類が70種くらいあるらしくて、こういう姿もあるかもしれませんが、小生的には違和感がぬぐいきれず、同植物園にメールで問い合わせをしております。

初めて出会う花なのでこういうことが楽しくもあります。

まるでヒアシンスみたいですね。



エンゴサクについてはご当地ですので「エゾエンゴサク」となるのか、ただのエンゴサクなのかこれも興味が沸きますね。



女王様のカタクリは色が深いですね。花に正対して中を覗くように構えますと、素敵な六角形の模様が見えて、ますますチャーミングに思えて、惚れ直すこと請け合いです。



素晴らしい花々を有難うございます。

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これからが色彩豊かに ()
2005-04-30 21:25:48
ぶちょうさん、こんにちは!

北大の植物園もこれからが色彩豊かになって、見応えがありますね。

>同植物園にメールで問い合わせをして・・

さすがですね。

わたしも、サイトで調べましたが、ニワゼキショウが一番似ているように思いましたが、花芯のところが少し違うような気もします。

今度のデジカメは結構、実物どおりの色を写すことができて満足しています。



植物園からの返事、教えて下さいね。





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通りすがりですが (yam)
2005-05-01 20:28:39
青い花は、チオドメクサ(スノーオブグローリー)だと思います。。

ニワゼキショウが咲くのはもうちょっと後じゃないかな。
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うち間違い^^; (yam)
2005-05-01 20:31:54
チオノドクサ

ですm(__)m
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チオノドクサです・・ ()
2005-05-01 22:09:05
yamさん、こんにちは!

チオノドクサ、確認しました。

そのとおりですね。

ありがとうございました。
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