屯田物語

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”きずな”を利用した政治家たち

2012年01月02日 | 日常


民主党に離党届を提出した内山晃元総務政務官(千葉7区)ら衆院議員9人は31日、党名を「新党きずな」として1月4日に総務相に結党を届け出る方針を固めた。

それにしても新党名が”きずな”とは畏れ入った。
日本人は東日本大震災復興を願って  という言葉をこころの拠り所としたのだが、
民主党離党者はそれを政治的に利用したとしか思えない。

おめでとうございます!

2012年01月01日 | 日常


おめでとうございます。

音楽に思い出がいっぱいつまっているほど幸せだといいますが、
わたしにはそれを聴くと条件反射的に泣けてしまう曲があります。
ひとつは「アメージング・グレース」
白血病で入院中の本田美奈子さんがお世話になった看護婦さんのまえで絶唱してました。
その映像を見るといまでも眼がうるうるしてきます。



ふたつめは「ふるさと」
東日本大震災のことを考えると誰しも沈痛な思いにとらわれます。
そんなとき、”兎追いしかの山~”の旋律は”頑張ろう”という勇気を与えてくれました。
日本人の優しさがひとつになった、こんな素晴らしい歌を持っていることに誇りを感じます。
そして「北国の春」
わたしの母(義母)は昨年5月に亡くなりました。
カラオケが好きで、とくに「北国の春」がお気に入り、一晩に5回は歌ってましたね。
わたしにとってこの三つの歌は「パブロフの犬のベル」と同じなのです。

悲しみはそこそこにして、
今年はみなさんにとってよい年でありますように!