HASSY局長のハサカル日誌

伊勢志摩バリアフリーツアーセンター事務局長HASSYが
日々のハサカル(気になる)出来事など記録していきます。

0213:ホルモン負荷試験

2007-02-13 20:54:41 | 不妊治療報告
不妊治療経過です。
2月始めのパートナー入院時ART・生殖センター診察で、次回生理が来たら3日目~7日目の間に「ホルモン負荷試験」を行いますので、連絡してくださいね~。
ということでした。

ということで、生理が始まったのが日曜日。
翌日祝日。

今週は視察だの、毎夜の会議、報告書の作成だので、かなりのオーバーワーク
3日目~7日目で私が空いている日って、火曜日しかありません。
ギリギリ3日目です。
でも日曜日も月曜日も病院に連絡が取れないなんて。
一か八か火曜日当日連絡してみようとなりました。

で、本日朝。
実はこの検査は食事を抜いていかなくてはいけません。
ので、朝からパートナーのサンドウィッチ朝食を恨めしく見て、病院に電話。
今日を逃したら、なかなか行けないのよぉと、お願いして、朝から松阪の済生会病院ART・生殖センターへ。

しかし、腹減った。


ホルモン負荷検査の流は以下の通り

小さいベッドとロッカーのあるカーテンで仕切られたスペースに入る。点滴ルームみたい。


②そこで横になって10分間休憩

③10分後、看護師さんがやってきて採血する。
 引き続きホルモン剤をゆっくり注射

30分休憩(この間ホルモン剤が身体全体にいきわたるらしい)

⑤30分後、再度採血

終了


これのら検査は、ホルモン剤を打つ前と打った後の血液をみて、排卵障害の有無を見たりするのです。
結果は一週間後です。

で、③のホルモン剤を注入するとき、看護師さんが、このホルモン剤が入ると、トイレに行きたくなったり、ムカムカするかもしれませんが、時間が経てば治りますからガマンしてくださいと言いました。

まさかね~と思っていたら、まさにテキメン
本当にトイレに行きたくなり、胸の辺りがムカムカして吐きそうになりましたが、数分後スーッと消えていきました。
で、30分ウトウトし、採血して終了。

30分の間も針が刺さったままです。


終わった後に、看護師さんに、ここ(針のあと)血が出ますからよく押さえておいてくださいね。
と、言われたにもかかわらず、無頓着な私は、綿もつけてあるし…と、そのまますぐに袖を下ろして、普通に過ごしていました。

数十分後、アレ?腕がなんだかスースーするな~って思ってみると、
ゲッ!服の袖が真っ赤。
そう、流血していました。

家に帰って、即刻服を洗ってから仕事に行きました。
人の言うことはちゃんと聞かないとね。トホホ。

本日の費用12,080円。(保険内)
検査って結構お金掛かります。