輸送問題。
ホテルの前の道路の調査。
荷物が積まれていないトラックが多かった。
コンテナのトラックは、積載されているかどうかは見えないが、このホテルの前を通る時、ホテルの揺れで分かる。
荷物が乗っているトラックには、必ず、荷台に2-3名の人が乗っている。
ホテルの隣が、倉庫を兼ね流通センターみないな場所だったので、荷物の上げ下ろしが見えた。
殆どが、5-6人での人力による積み込みでだった。
つまり、荷台の人は、荷物の積み下ろし作業員。
日本では、パレットが流通しており、大体がそのパレットの上に荷物が置かれていて、フォークリフトで荷物の搬入搬出をしているが、この国には、パレットも、フォークリフトもなかった。
フォークリフトにすると、人手が不要になる。
しかし、この国には、働く場所を提供する必要もあるので、別にフォークリフトを利用する必要はない。
経済成長し、人手不足の時代になると、フォールリフトを採用し人手不足を解消する機器が必要となると考える。
日本も、昔は、人力でトラックの積み込みをしていた時代もある。
この国の成長が楽しみでもある。