今回のCOVID-19の対応として、PCR検査医として、歯科医を活用するようとになりました。
地域の医療体制の維持が困難な場合に限り、特例として、期限付きで、歯科医師にも検体採取を認める方針が決まりました。
全国の歯科医は、約10万人います。
https://www.jda.or.jp/dentist/about/index_7.html
今、日本中、全員でCOVID-19への対応をしているのを感じます。
PCRの検査をして分かるのは、コロナに感染しているか(陰性が陽性か)です。
治療できるワクチンは、今、ありません。
一部話題になっている薬(アビガン)は、肺炎のウイルス増殖を抑制する薬剤です。
大阪府と大阪市は、新型コロナウイルスの予防ワクチンや治療薬の研究開発に関し、大阪大や府立病院機構など関係機関と連携協定を結んだ。
4月14日に発表されています。
内容は、予防ワクチンを開発したら、阪大や大阪市立病院の医師や職員に実施し、検証する予定です。
この病原菌に対する治療薬が、未だ、開発されていないことです。
治療薬の開発を急いで欲しいです。