今日、地方選挙の投票に出かけた。
驚いたのは、投票を監視ている人達。
完全に世間話をしていた。
私が投票した時は、誰も見ていない。
私は、不正をするつもりはないが、不正行為が可能な状況であった。
私が、監視員に注意しに行くと、監視員は「見ている」と嘘を付いた。
私の投票したのを見たのかと言う質問には、3人いたが答えない。
見ていないから答えられない。
もう少し、チャント仕事をして欲しいと思いました。
監視員が、雑談しているのは、今回の投票所だけではなかった。
前回の不在者投票を受け付ける役所でも、横浜に住んでいた時の投票所も、だいたい、同じ雰囲気で、監視員だけは、雑談している。
真剣みが足りない。
困った人たちである。
また、レイアウトも良くなかった。
市議の投票箱の、ほゞ、前に3人が座り、市長の投票箱の前には、誰も座っていない。
座席すら、置いていない。
市議の投票箱の前に座っている場所から、少し遠く離れた市長の投票箱を監視している。
その上で、隣の監視員と雑談している。
2つの投票箱が無いのだから、2たり入れば、十分。
一人は、交代要員で、2時間毎に交代したら良いと考える。
民間企業なら、考えられない運用形態です。
嫌味を言えば、「只、座っているだけなら、犬にでも座らせたら良い」
小学生に頼んだら、もっと真剣に監視すると思う。